「シャドウバース」で12月29日に追加される第3弾カードパック「Rise of Bahamut / バハムート降臨」。今月15日にGamerが独占で公開した8枚のカードを、編集部のプレイヤー4人でクロスレビューした。
ニュートラル
天弓の天使・リリエル
カードタイプ フォロワー レアリティ シルバー コスト 2 攻撃/体力(進化前) 2/2 攻撃/体力(進化後) 4/4 テキスト(進化前) テキスト(進化後) 【進化時】相手のリーダーか相手のフォロワー1体に1ダメージ。 ばかいぬの視点
リリエルの最大の特徴は、進化時に相手のリーダーか相手のフォロワー1体に1ダメージを与える能力。エルフの《フェアリー》やロイヤルの《ナイト》など、体力1のフォロワーを並べられた際には、リリエル一人で2体のフォロワーを相手取ることも可能だ。コスト2 2/2はスタッツとして最低限。進化時に真価を発揮するため、後攻で輝きそうなカードだ。
ここのつの視点
ニュートラルでは《ファイター》《ユニコーンの踊り手・ユニコ》に次いで3枚目となるコスト2で2/2というステータスを持つフォロワー。進化時に相手のリーダーorフォロワー1体に1ダメージを与える能力を持っているので、攻めのデッキを作成する時に入れたい1枚です。
エルフ
エルフの王子・レオネル
| カードタイプ | フォロワー |
|---|---|
| レアリティ | シルバー |
| コスト | 5 |
| 攻撃/体力(進化前) | 2/2 |
| 攻撃/体力(進化後) | 4/4 |
| テキスト(進化前) | 【ファンファーレ】手札のコスト4以下のエルフ・カード1枚のコストを0にする。 |
| テキスト(進化後) |
ヨッシーの視点
本人のスタッツは低めですが、効果はかなり強力。カードを複数使う「コンボエルフ」や、盤面にフォロワーを並べる「テンポエルフ」との相性が良さそうに感じました。
ここのつの視点
手札のコスト4以下のエルフ・カード1枚を対象としたファンファーレ能力で、《フェアリー》以外のフォロワーのコストも0にできる優れもの。コスト0のフォロワーはコンボに使うも良し、盤面に展開するも良しで使い勝手が良いですね。
ロイヤル
旋風刃
| カードタイプ | スペル |
|---|---|
| レアリティ | シルバー |
| コスト | 5 |
| テキスト | 自分のフォロワー1体を選択する。他のフォロワーすべてに「選択したフォロワーの攻撃力の値」と同じダメージ。 |
ヨッシーの視点
自分のフォロワーも巻き込むものの、ロイヤル待望のAOEです。ロイヤルは自分のフォロワーの打点を上げるカードが多いので、かなり柔軟な対応が取れるのではないでしょうか。
ここのつの視点
自分のフォロワー1体の攻撃力と同ダメージを他のフォロワーすべてに与える《旋風刃》は、こちらが数で負けている時に盤面をひっくり返せる1枚です。高い攻撃力の自フォロワーを残して場をリセットできれば、有利に戦うことができますね。
ウィッチ
エラスムスの秘儀
| カードタイプ | スペル |
|---|---|
| レアリティ | ゴールド |
| コスト | 3 |
| テキスト | ランダムな相手のフォロワー1体に5ダメージ。 【エンハンス】9;ダメージを与えるのではなく、アークサモナー・エラスムス1体を出す。 |
ばかいぬの視点
ランダムながらコスト3で5点のダメージを叩き出せるのは秀逸。先攻で、相手が先に進化フォロワーを出した場合や、ドラゴン相手に序盤からPPに差を付けられた際に有用だろう。
【エンハンス】9で《アークサモナー・エラスムス》を場に出すのだが、同カードがコスト8で出せるため、補助的な効果となりそう。ただ《アークサモナー・エラスムス》をデッキに4枚以上投入できることになるため、彼が活躍しやすい2Pickで採用してみよう。
ヨッシーの視点
ランダム要素はあるものの《魔女の雷撃》を凌ぐ5ダメージを与えることができます。エンハンス効果で召喚される《アークサモナー・エラスムス》は、ポテンシャルは秘めているものの環境にそぐわず採用されてこなかったカードなので、今後の環境次第では日の目を見るかも……?
ドラゴン
ドラゴンテイマー
| カードタイプ | フォロワー |
|---|---|
| レアリティ | ブロンズ |
| コスト | 2 |
| 攻撃/体力(進化前) | 2/2 |
| 攻撃/体力(進化後) | 4/4 |
| テキスト(進化前) | 【ファンファーレ】覚醒状態なら、自分の他のフォロワー1体を+1/+1する。 |
| テキスト(進化後) |
ばかいぬの視点
覚醒状態で自分の他のフォロワーを+1/+1できるのが最大の魅力。疾走を持つ高コスト・高スペックフォロワーを強化したり、守護を持つフォロワーを対象にして堅牢な壁を築いたりと、サポート的な役回りにぴったりだ。2という低コストも、シナジーを生むのに一役買っている。
ささみの視点
【ファンファーレ】で味方1体に+1/+1のバフを付与することができるフォロワー。流行のフェイスドラゴンでは、EPを使い切った後の打点の底上げに期待が持てるほか、ミッドレンジでもコストが軽い点を活かして疾走や守護持ちフォロワーのサポートなど、小回りが利きそうな1枚だ。
しかし、序盤は2コストで2/2の最低限のスタッツしか持たないバニラカードであり、その能力から極力マリガンではキープしたくない。加えて《ユニコーンの踊り手・ユニコ》や《ムシュフシュ》など、より汎用性の高いフォロワーがひしめく2コスト帯では構築戦で敗北してしまいそうでもある。
ネクロマンサー
冥守の戦士・カムラ
| カードタイプ | フォロワー |
|---|---|
| レアリティ | シルバー |
| コスト | 7 |
| 攻撃/体力(進化前) | 4/5 |
| 攻撃/体力(進化後) | 6/7 |
| テキスト(進化前) | 【守護】 【ラストワード】攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する(攻撃力最大のフォロワーが複数いるなら、その中からランダムに1体)。「破壊したフォロワーの攻撃力」と同じだけ自分のリーダーを回復する。 |
| テキスト(進化後) | 【守護】 【ラストワード】攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する(攻撃力最大のフォロワーが複数いるなら、その中からランダムに1体)。「破壊したフォロワーの攻撃力」と同じだけ自分のリーダーを回復する。 |
ばかいぬの視点
【ラストワード】で攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊するという、ネクロマンサーらしい能力の所持者。さらに守護まで持っているのだから、相手からすれば厄介極まりない。相手のキラーカードを叩く、時間を稼ぐなど、使いどころは多いはず。7ターン目にプレイするよりは、さらに長期戦になった際に活躍しそうだ。
ささみの視点
7コスト 4/5とスタッツはやや低いものの、守護を持っており、さらに【ラストワード】で相手の攻撃力が最大のフォロワーを1体破壊、そのフォロワーの攻撃力の分、リーダーを回復することができる。EPを使えば3体を相手にできる可能性を秘めており、効果だけをみれば守護・除去・回復という3つアクションを1枚で補える非常に優秀なフォロワーだ。ネックはやはりコストの重さか。
ヴァンパイア
千雨の槍使い
| カードタイプ | フォロワー |
|---|---|
| レアリティ | シルバー |
| コスト | 5 |
| 攻撃/体力(進化前) | 4/5 |
| 攻撃/体力(進化後) | 5/6 |
| テキスト(進化前) | 【ファンファーレ】復讐状態なら、相手のフォロワー1体に2ダメージ。 |
| テキスト(進化後) | 【進化時】相手のフォロワー1体に2ダメージ。 |
ここのつの視点
復讐状態ならファンファーレで2、進化で2、さらに攻撃すれば5と、一度に合計9ものダメージを相手フォロワーに与えられるのが魅力。低コストのフォロワーなら3体倒すことも十分に可能です。
ささみの視点
復讐時は【ファンファーレ】で相手のフォロワー1体に2ダメージを与えられる。スタッツも5コストで4/5と優秀だが、進化時は+1/+1で5/6までしか上がらない。進化時にも相手のフォロワー1体に2ダメージを与えられるので、5ターン目に2体のフォロワーを除去することができる。
復讐時なら5ターン目で3体を処理し盤面を制圧できる能力を持っているものの、リーダーの体力によっては返しのターンでこちらがトドメを刺されてしまう危険性もある。復讐時の能力は魅力的だが、切り返しとしてはやや不安が残る。
ビショップ
煌翼の戦士・リノ
| カードタイプ | フォロワー |
|---|---|
| レアリティ | シルバー |
| コスト | 2 |
| 攻撃/体力(進化前) | 2/2 |
| 攻撃/体力(進化後) | 4/4 |
| テキスト(進化前) | 【交戦時】相手のリーダーに1ダメージ。 |
| テキスト(進化後) | 【進化時】相手のリーダーに1ダメージ。 【交戦時】相手のリーダーに1ダメージ。 |
ヨッシーの視点
疾走ビショップなどの2コストフォロワー枠に採用し、序盤から圧をかける活かし方が強そうに感じました。ビショップの“顔面力”がまた上がってしまった……。
ささみの視点
【交戦時】という新たな能力を持ったフォロワーで、相手のフォロワーから攻撃されると相手のリーダーに1ダメージ与えることができる。スタッツも2コスト 2/2なので、どのデッキにも入る余地がある。疾走ビショップなど、1点でも多く相手のリーダーを削りたいデッキの追い風になるだろうか。
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