架け橋ゲームズは、DotEmuが制作したNintendo Switch/PS4向けダウンロードソフト「Wonder Boy: The Dragon’s Trap」の配信を、本日4月18日より開始した。
「Wonder Boy: The Dragon's Trap」とは
原作は1989年にリリースされた「モンスターワールドII ドラゴンの罠」。メカドラゴンの呪いによってトカゲの姿に変えられてしまった主人公の「ヒューマン」。(今作では待望の⼥の⼦キャラクター「ヒューガール」も初登場!)
主人公が元の人間の姿に戻る⽅法はただ⼀つ、メカドラゴンの呪いを解く⼒の宿る魔法のアイテム「サラマンダークロス」の⼒を手に入れることです。
冒険の⾏く手を阻むドラゴンたちを倒すたびに呪いの⼒はさらに強くなり別の生き物へと変身してしまいます。それぞれの呪いには特殊な能⼒が備わっています。それぞれの能⼒を駆使して「サラマンダークロス」のもとへ。
本作の開発である仏国のLizardcube社が、オリジナル版の開発スタッフの監修のもと、現代の最新の技術とキュートなアニメーションで「Wonder Boy:The Dragon's Trap」として「モンスターワールドII ドラゴンの罠」に新たな命を吹き込みました。
原作をプログラムコードから読み起こし、当時の手触りなどを再現しながらも現代向けに丁寧なアレンジが加えられています。ゲームシステムは今作も原作と同様に、探索/冒険/アクションが思う存分堪能できる、まさに名作という冠にふさわしい王道クラシックゲームをそのまま再現。今回のリメイクにあたり追加された、美しい手描きのアニメーションとオーケストラアレンジされた楽曲は、今まで以上にワクワクする体験になることでしょう。
サウンドやビジュアルは発売当時のカッコよさをそのまま伝える8bitスタイルと、HDクオリティーで丁寧に描きあげた現代のキュートなスタイルにいつでも変更することが可能です。古き良き、且つ新しい、愛情あふれる本作をぜひお楽しみください。