角川ゲームスは山陰中央テレビジョン放送と共同で、iOS/Android向けアプリ「√Letter ルートレター スマートフォンEDITION」の配信を、本日8月25日よりApp StoreおよびGoogle Playにて開始した。
「ルートレター」は、地方の文化や歴史を土台にした人間ドラマをテーマとするアドベンチャーシリーズ「角川ゲームミステリー」の第一弾作品。
美しい自然と歴史に彩られた島根県を舞台に、15年前に返信が途絶えたペンフレンドを探して謎を解くミステリーアドベンチャーゲームだ。
本作のスマートフォン版が本日より配信開始。「配信記念MAX割引キャンペーン」として、2017年8月25日(金)~9月25日(月)の間、通常価格1,400円のところ、500円(それぞれ税込)でダウンロードできる。
また、ゲームの舞台となった地元・島根県にて、明日8月26日(土)より開催予定の夏祭りイベント「エリ8祭り(主催:TSK)」に本作が出展、ステージイベントやブースでの紹介が行われる。
「√Letter ルートレター スマートフォンEDITION」をインストールし、ルートレターブースで提示すると、その場で300円分のブース利用チケットがプレゼントされる。
さらに、ゲームを題材にした取り組みとして、「舞台となった島根の美しい風景が実際にはどんなところなのか?」、VR映像で現実の松江の旅を疑似体験できるスペシャルサイト「VR 聖地巡礼(制作・運営:TSK)」が公開に。
「√Letter VR 聖地巡礼」特設サイト
http://ottodokkoi.com/r-letter/
このほか、中国の映像制作会社パーフェクトワールド・ピクチャーズと、中国における「√Letter ルートレター」をベースにした実写版映像コンテンツの制作についても合意がなされた。なお、実写版プロジェクトは開発の初期段階にあり、さらなる最新情報は年内に発表される予定だ。
(C)2016-2017 KADOKAWA GAMES
※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。
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