スパイク・チュンソフトは、PS4用ソフト「ARK:Survival Evolved」について、アジア6つの国・地域における販売権を取得、本日12月20日より販売を開始した。
販売対象エリアは、香港、インドネシア、マレーシア、シンガポール、台湾、タイの6つの国・地域。日本語のほか、英語、中国語(繁体字/簡体字)の言語ローカライズをサポートして販売される。
今回の取り組みは、同社としては初めての、コンソールゲームの海外向けパブリッシング事業となる。先般、米国にて現地法人「Spike Chunsoft, Inc.」を設立・営業開始し、北米・欧州市場に向け積極的に事業展開していく旨が発表されたが、アジア市場向けには日本本社が中心となり、米国支社と連携しながら事業展開していくとのことだ。