東京国立近代美術館にて4月13日から開催される「生誕150年 横山大観展」において、「明治東亰恋伽」とコラボレーションした入場券が販売される。
「明治東亰恋伽」とのコラボチケットを発売!
明治にタイムスリップしてしまった主人公が、史上の偉人たちと出会い、恋に落ちる累計プレイヤー30万人を誇る大人気の歴史恋愛ファンタジーゲーム、「明治東亰恋伽」(通称:めいこい)とのコラボが実現、3月5日(月)より、オリジナルグッズセット付き入場券を発売します。「生誕 150年横山大観展」と「明治東亰恋伽」コラボデザインの缶バッジ、クリアファイル、特製メモリアルチケットと東京展の観覧券1枚がセットになった販売数限定の前売券です。横山大観と、彼の学友であり、親交の深かった菱田春草がペアとなった絵柄で登場します。
発売期間
3月5日(月)~4月12日(木)
販売価格
2,200円(税込)
販売数
2,500セット限定
※缶バッジ(56mm)、A4 クリアファイル、特製メモリアルチケットが付いたグッズ付き入場券。グッズは本展会期中、開館時間内に特設ショップにて引換(特製メモリアルチケットでは入場できません)。本企画は東京展とのコラボになります。
販売所
e+(イープラス)にて販売、オンラインのみ(3月5日10時より)
会期中会場にキャラクター「横山大観」「菱田春草」のスタンディを設置
展覧会会期中、会場に「めいこい」のキャラクター「横山大観」「菱田春草」のスタンディを設置します。ご来場の記念にお気に入りのキャラクターと一緒に写真を撮ることができます。
※撮影時には周囲の方の迷惑にならないようにご配慮ください。また係員の指示にしたがってください。
※展覧会場の混雑時には予告なく撤去する場合もございます。ご了承ください。
「横山大観展」、ここにも注目!「大観と春草の交流がわかる作品も展示!」
「めいこい」のキャラクターのなかでも絶大な人気を誇る、菱田春草。横山大観と菱田春草は東京美術学校の頃からいつも行動をともにしていました。空気や光を描こうと、「朦朧体」の手法を生み出したのも二人でしたし、インド・アメリカ・ヨーロッパを遊学したときも二人一緒でした。
文部省美術展覧会に春草が<賢首菩薩>出品したときには、審査員のひとりだった大観が作品のすばらしさを主張して入賞させたというエピソードもあります。春草が<落葉>を出品したときも、油絵みたいだと非難する審査員を説得して、最高賞に導いたりもしています。春草が36歳という若さで亡くなるまで、二人はお互いに最高の理解者でありつづけたのでした。なぜ、そんなにも仲がよかったのでしょうか? 大観の言葉はこうです。
「おたがいに好きなんですから、この点何とも申しあげられません。おたがい二人の間柄は何かこう宿命とでも言われましょうか。しかも性格的には全然反対でした。たとえてみれば、菱田が氷のような人だとすると、私は火のような人間なんです。菱田が冷静な理知の男であったとすれば、私は激しい燃えるような情熱の男です。ですから、かえって二人があったわけでしょう。」
理論家の春草と、燃える男・大観。絵にもそんな性格があらわれています。春草は表現をよく考察し、他の誰も描けないような名作を生みました。大観は発想が大胆で、その点で余人の及ばない名作を残しました。本展には、大観と春草の交流などがわかる作品も展示されます(展示期間にご注意ください)。
名家寄書き
明治 34(1901)年、公益財団法人二階堂美術館蔵、展示期間:4月13日~5月6日
明治 34(1901)年8月に新潟で開催された展覧会にゲストで呼ばれた際に描いた合作。このときも大観は春草と連れ立って新潟に出向いていた。猫を描いたのが大観、印影を盛った花籠は春草、ほかには手前の印章と団扇を西郷孤月、蝶を寺崎広業が描いている。
花卉線香
明治 44(1911)年、個人蔵、展示期間:4月13日~4月25日
明治 44(1911)年9月に春草が36歳で病没した際に、集まった関係者たちが通夜の晩に寄せ描きをした作品。
月夜
明治 44(1911)年、個人蔵、展示期間:4月26日~5月6日
春草が月だけを描いて遺した画絹に、大観たちが描きいれたもの。大観は鳥を描き、落款も記されている。
「生誕150年 横山大観展」 開催概要
会期
2018年4月13日(金)~5月27日(日)[40日間]
会場
東京国立近代美術館(東京・北の丸公園)
開館時間
10:00~17:00(金、土曜日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日(ただし4月30日(月・休)は開館)
お問い合わせ
公式サイト http://taikan2018.exhn.jp/
ハローダイヤル 03-5777-8600
観覧料
一般 1,500円(1,300円)大学生 1,100円(900円)高校生 600円(400円)
※()内は前売及び団体(20名以上)料金、中学生以下は無料、そのほか各種割引適応あり
※本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMAT コレクション」(4F-2F)もご覧いただけます
主催
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、日本経済新聞社、毎日新聞社
巡回情報
京都展:2018年6月8日(金)~7月22日(日)/京都国立近代美術館
(C)MAGES./LOVE&ART
※画面は開発中のものです。
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