Rox Gamingは、日本のプロeスポーツチーム「7th heaven」を買収し、グローバルチーム発展という展望を明らかにした。
韓国プロゲーミングチーム「Rox Gaming」が「7th heaven」を買収
「7th heaven」は2015年以来、LJLで安定した成績を出してきたe-sportsチームで、様々な韓国選手やコーチたちと一緒にした経験がある。新たに買収された「7th heaven」は2018年Summer LJLCSで活動をする予定である。
「Rox Gaming」は創立以来、着実にグローバルなチームを作るために努力しており、実際にonalytica基準2016LoL World Championship影響力のあるブランドで4位、14位を記録した。今回の買収も世界1位のe-sportsクラブになるという「Rox gaming」のビジョンの一部として見られる。言語だけを現地に合わせるのではなく、国別に違ったグローバルなコンテンツを提供するというのが「Rox Gaming」の目標だ。
LJL中下位圏だった「7th heaven」が「Rox Gaming」のマネージメントを受けて、どのように変化をするのかが注目部分である。フィジカルトレーニングとメンタルケアを含む「Rox Gaming」の選手マネージメントシステムは、Rox Tigers(現ハンファ生命eスポーツ)の発展と成功を介してこの効果を証明したところがある。
「7th heaven」はリーグ・オブ・レジェンドチームのみではなく、PUBGのチームも「Rox Gaming」の所属となり、日本で活動することになる。Vain Glory、鉄拳をはじめとする、さまざまな種目を通じて国内外で活発に活動している「Rox Gaming」の本格的なグローバル化が「7th heaven」の買収を機に本格的に幕を上げる。