【TGS2018】「デビル メイ クライ5」ネロは新武器「デビルブレイカー」をクールに使いこなせ!ダンテ編先行プレイレビューをお届け

0コメント アサミリナ

2019年3月8日、カプコンより発売となる「デビル メイ クライ 5」(以下、「DMC5」)について、TGS2018のカプコンブースで試遊できる体験版のプレイレビューをお届けする。

TGS版で使用できる基本武器を確認しよう

TGSでプレイできるのは、2018年8月にドイツで開催されたgamescomの試遊から更に進化した、日本語版のネロ編となる。まずはネロの基本武器のおさらいをしておこう。初めてプレイする人は無論、必見だ。ネロが使用するのは、お馴染みの剣レッドクイーン。悪魔を屠る機動の剣で、ネロ専用の武器。

レッドクイーンと言えば忘れてはならないのが、イクシード。レッドクイーンの柄部分をハンドルグリップのように握り込み回転させて、武器の出力を高めることが出来る。

イクシードは今作でもEXアクトがあり、しかもEXアクトがかなり簡単に発動するようになっており、ジャストタイミングではなくとも小当たり、中当たり程度の威力のEXアクトが発動する。

なお、EXアクトというのは、剣での攻撃直後にイクシードを発動させることで瞬時にストックゲージ1つを溜める攻撃のことで、これを駆使することにより、チャージしていなくても連続でイクシードが発動するのだが、「DMC4」の時は、その判定はかなり厳しく、実際に出せる人はよほどディープなユーザーのみという状態だった。ちなみに筆者も試してみたところ、確かに前作よりもEXアクトが出やすくなっていた。

なおレッドクイーンにはまだまだ他に秘められた力があるとのことで、それはゲーム進行に応じて徐々に機能解放されていく。

ネロの二つ目の武器は、連装銃ブルーローズ。6連装の大口径リボルバーで、上下2段の銃口から同時に2発の銃弾を放つ。遠距離攻撃や牽制、コンボとコンボのつなぎにも使用できる。また、特殊な銃弾を装填し、威力のあるショットを放つこともできる。

新武器「デビルブレイカー」を使いこなそう!

そして、「DMC5」からの新要素となる「デビルブレイカー」。デビルブレイカーは前作で“悪魔の右腕”として使用していたデビルブリンガーに代わる、今作のネロの特徴となる武器。ワイヤースナッチが仕込まれていて、フックを射出して敵を引き寄せたり、大型の敵の場合ならば瞬時に近づくことも可能だ。

このデビルブレイカーの大きな特徴は、“消耗品であること”。その代わりデビルブレイカーはマップで拾うことが可能で、消耗したら取る、取ったら使う、を繰り返して戦うようになっている。

そのデビルブレイカーには、電撃を放つ“オーバーチュア”、反射レーザーの“ガーベラ”、敵の動きをスローにする“ラグタイム”、力で敵を叩き潰す拳“パンチライン”、デビルブリンガーのような敵を吹き飛ばすほどの威力を持つ“バスターアーム”など、様々な種類がある。

今回のデモ版で使えたのは、現在明らかになっているデビルブレイカーのうちの一部。だが、本来だと後半にならないと手に入らないようなデビルブレイカーもTGS版では解放しているとのことなので、とにかく色々試してみてほしい。

自分で好きなデビルブレイカーを選んで使用するのではなく、ストック順に使用されていく、という特徴もあり、例えば今はオーバーチュア、オーバーチュア、ガーベラ、の順でストックされている場合、ガーベラを使用するためには前のオーバーチュア2つを消費しなければならない。そういった並び順も意識して、攻略に役立てていくことが必要だ。

なお、デモ版ではニコの店を呼び出すことは出来ないが、製品版ではデビルブレイカーのストックの並び替えもできるので、次がどういうシーンなのかを考えて並び替えを行いたい。

また、デビルブレイカーは敵に捕縛されたときの緊急回避アイテムとしても使用することが出来る。ただし緊急回避に使用すると、デビルブレイカーは必ず破損してしまう。デビルブレイカーには溜め攻撃もあるが、溜め中に敵から攻撃を食らうとやはり破損してしまうというデメリットがある。

まず最初はこのデビルブレイカーの扱いに慣れていくのが最優先となるが、前述の通りデビルブレイカーは消耗品のため、あまり考えずに使っているとあっという間に残量がゼロになる。いかにデビルブレイカーを壊さず、それでいて重要なところで大ダメージを与えられるかを考えながら立ち回るようにしたい。

なお、デビルブレイカーの残量がゼロになるとネロの右腕がなくなるという細かい演出にもぜひ注目してほしい。

デビルブレイカーがゼロなので、ネロの右腕の肘から先がなくなっている

ネロ編ではとにかくデビルブレイカーを試してほしい

ネロ編の試遊ステージでは多めにデビルブレイカーが落ちているので、まずは積極的にデビルブレイカーを使ってみてほしい。新しいデビルブレイカーを拾うと、どのような技が出せるのか説明が出るので親切。デビルブレイカーの種類によっては、左スティックを入れながら使うものや溜め攻撃などもあるので、この説明は必ず読んでおこう。

だが、前述のようにデビルブレイカーは消耗品だ。必ずしも一度で壊れるわけではないが、コンボにデビルブレイカーを当たり前に組み込んでいると気が付いたら残量がゼロになっている、くらいの頻度で壊れてしまうので、ある程度使いどころは見極めつつ使用していってほしい。

ネロは操作自体は非常にシンプルで、初心者でも扱いやすいキャラクターとなっている。実際の操作方法は、こちらの画像を参考にしてほしいが、ほぼ□ボタンの銃攻撃と△ボタンの剣攻撃、そこに〇ボタンの必殺技デビルブレイカー、というこの3つしか使わない。(ボタンは、PS4版の場合)

この画面には掲載されていないが、L2を押せばイクシードはきちんと発動する。シリーズに慣れている人は積極的にイクシードを試してほしい。

問題はデビルブレイカーの使いこなしと、あとはそもそも初見のプレイではコンボのコマンド自体がわからない、という点。

しかし、「技のコマンドがわからないけれどスタイリッシュなネロにしたい!」というユーザーや、アクションゲームが苦手な人のためにあるのが、“オートマチックアシスト”機能。オートマチックアシストとは、適当に攻撃ボタンを連打していれば、自動的にコンボがつながっていく機能で、今作からゲーム中にいつでもオン・オフの切り替えが可能になっている。

このオートマチックアシスト機能さえあれば、初見のプレイながら誰でもスタイリッシュなネロでプレイすることが出来てしまう、夢のような機能なのだ。

オートマチックアシストは、デモ版をプレイする最初の時点でオン・オフを選べるので、自信がない人はオンにしてプレイを始めよう。

「DMC4」では発動自体が難しかったEXアクトだが、今作では前述の通りEXアクトが出やすくなっており、EXアクトを絡めたコンボもオートアシストで比較的気軽に出しやすくなっている。L2ボタンを長押しすると画面左上のゲージが貯まるので、ゲージが貯まったら積極的にイクシードやEXアクトも使ってみよう。

非常にさりげないところではあるが、カットシーンなどは全てネロが現在装備しているデビルブレイカーがリアルタイムレンダで反映されている。デビルブレイカーがゼロのときはもちろんカットシーンでも右腕の肘から先がないので、注意してみておいてほしい。

また、今作ではスタイリッシュランクに応じてバトル音楽がどんどん変化していく演出もある。ネロのバトルテーマは既に2018年6月に開催されたE3にて公開されているので、こちらも注目のポイントだ。

なお、画面の美麗さは、もはや語るまでもないほど最高だ。ネロが道中にて日本語であれこれと喋ってくれるのも嬉しい。ちょっとしたぼやき程度のセリフひとつでも、ファンとしてはそれだけで心臓がドキドキしてしまう。

操作感もさすがアクションをたくさん作り続けてきたカプコンだけあって、信頼していい。「まさにこういうハイスピードアクションがやりたかった」と感じさせてくれるゲームであることは間違いない。

開発陣がうなる見せプレイをできる自信がある人は、ぜひスタイリッシュランクSSSを目指して頑張ってほしい。筆者は一瞬SSSまでは出せたものの、総合ランクはAが限界だった。オートマチックアシストを駆使しても、まだまだスタイリッシュとは無縁だ。

だが、技を極めるべくプロの職人のように突き詰めた遊び方をするプレイヤーと、なんとなくボタンを押していればかっこよく動いてくれてそれで楽しめるプレイヤーとのどちらもが共存して遊べるのが「DMC」シリーズのいいところなので、まずは自分のプレイスタイルにあった遊び方で、デモ版を存分に楽しんでほしい。

※画面は開発中のものです。

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