千葉・幕張メッセにて9月20日より開催の「東京ゲームショウ2018」。アークシステムワークスブースで本日9月21日に行われた、「『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』開発トークショー」のステージをレポートする。
本ステージでは、アークシステムワークスの山中丈嗣氏、開発を担当するエープラスの溝田英明氏、原作アニメスタッフの若林広海氏、すしお氏が登壇。「キルラキル ザ・ゲーム -異布-」の最新情報やデザインの生監修などが行われた。
まずは山中氏よりゲーム概要が紹介。本作はアニメ放送終了から約5年越しのゲーム化発表となり、それだけの年月が経過したのにもかかわらず、多くのファンから待望されていたプロジェクトだ。難しい操作を極力排除し、簡単操作で爽快感が味わえる3D“耐繊”アクションゲームとなっている。
また、TRIGGER監修の元、徹底した原作再現にもこだわっており、武器の握り方や角度など細部に至るまで、原作の空気を損なわないよう気を配られているそうだ。ゲーム化にあたりここまでやってもらえるのかと若林氏は心底感動したようで、その監修定例会は毎週のように行われている。
本ステージでは、新しくできたばかりというゲーム画面を、すしお氏が実際に監修。トレース台を用いて直接修正画が書き込まれていった。これは実際のアニメの作画監督の修正と同じような作業になるそうで、この描き下ろしの修正案を再度ゲームに反映するという手法で本作は開発されているそうだ。
生監修は何とわずか数十分ほど終了。すしお氏はまだまだ作業を続けたい様子だったが、キャラクターの髪の毛や武器の装飾、また握った腕の筋肉の隆起などなど、非常に細かい部分にまで修正案が書き込まれていた。これを一つ一つゲームに反映していくということで、いかに本作がビジュアル面でこだわって制作されているかが垣間見えるステージイベントだった。
また、本ステージでは、「キルラキル ザ・ゲーム -異布-」の最新情報も公開された。本作にストーリーモードが実装されることが明らかとなり、脚本は中島かずき氏の描き下ろしエピソードになるという。物語のある時点から分岐したIFのスピンオフストーリーが描かれるそうで、この物語の主人公は「鬼龍院皐月」になる。さらにアニメでは登場しなかった、神衣純潔の最終形態「純潔神髄」が登場するそうで、「キルラキル」アートディレクターのコヤマシゲト氏がコンセプトデザインを担当している。
(C) ARC SYSTEM WORKS / (C)TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会
※画面は開発中のものです。
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