【TGS2018】「オメガラビリンス ライフ」はローグライクとスローライフが楽しめる！実機プレイで内田Pが解説

本ステージでは、「オメガラビリンス ライフ」プロデューサーの内田陽介氏とMCの三好ユウさんが軽快な掛け合いを見せながら進行。まずはティザーPVを上映し、美少女ローグライクRPG「オメガラビリンス」の新シリーズとして、新たな舞台「ベルフルール女学園」での物語が展開していく。

登場キャラクターも一新されており、今回は4人の生徒が登場。主人公の紅月ひなた（CV：小野早稀）はベルフルール女学園に転校するも、その翌日に大庭園が枯れてしまった原因の濡れ衣を着せられることに。その疑いを晴らすため、そして大庭園を復活させるべく冒険に挑んでいく。

「Eカップ、いいですね」と話すプロデューサーを初めて見ました。

ここで、紅月ひなた、聖花フローラの姿に扮した稲森美優さん、小澤らいむさんがステージ上に登場すると、会場の目線は2人に釘付け。そんな状況にもめげること無く、内田氏はより具体的なゲーム内容を紹介していく。

「オメガラビリンス」は毎回挑戦する度にレベル1から始まったり、ダンジョン内で力尽きた場合にはアイテムをロストしてしまうなど、シリーズを通じてローグライクRPGとしての基本はしっかりと押さえている（ただし、ブラとパンツが落ちている）。

システムとしての大きな特徴は、ゲームの進行に応じて女の子のバストサイズが徐々に大きくなっていくこと。この様子を実演するため、胸に風船を入れた内田氏と、手にした銃で内田氏を威嚇する三好さんの姿は、失礼ながらちょっとシュールで面白かった。

今回、風船はそのまま割れてしまったのだが、ゲーム中では“つるぺたのワナ”が用意されている。
シリーズおなじみのおっぱい鑑定も紹介。

ここで、会場に出展されているTGS試遊版をプレイすることに。冒頭でも触れたとおり、ゲームとしてはターン制の正統派ローグライクRPGに仕上がっており、ところどころ気になるところはありつつも、スムーズに進行していく。

今作ではダンジョンパートの新要素として、パートナー以外の仲間たちがダンジョンに出現してくれるようになった。道中で出会うと一緒に戦ってくれたり、話しかけると装備やアイテムをくれたりと、プレイヤーを助けてくれる要素だ。

ローションのワナなど、視覚的にも楽しめる要素も入っている。

そしてダンジョンの最後に待ち受けるボスを撃破したところで「おっぱいじゃけん」にも挑戦。これはおっぱいの形を比べ合うことで行うじゃんけんで、勝利するとアイテムを失わずに学園に戻ることができるというもの。正直何を言っているのか、こちらでもよくわかりません。

同時に、スローライフが楽しめるという学園パートも紹介。いろいろな女の子たちとの会話が楽しめることに触れつつ、PTA（パイ・タッチ・アクション）が今作でも健在であることをアピール。その上で、復活した花壇で自由に花を育てられるようになるなど、今作ならではの点にも触れていた。

一通りのイベントをこなしたところで、乙女たちに秘められている力を解放する「悶絶★開華」が発生。庭園でお昼寝をしたりコスプレを楽しんだりと、さまざまなシチュエーションによる妄想の世界へとダイブする。ここで乙女をタッチすると、興奮が具現化された「つぼみのアザ」が体に浮かび上がる。

その後もビンカンなところなどにタッチしてエキサイトさせ続けると、「つぼみのアザ」が開花される。つぼみは「大輪」へと成長し、体のすべてがビンカンになる「満開ブレイク」へと突入するのだ。

さらに「大輪」がさらに成長した「刻の華」を解放すると、女の子の時間が停止。この状態でタッチすると、その間すべての興奮が女の子に蓄積され、一気に解放されるのだとか。この一連の流れについては百聞は一見にしかず。会場内でプレイできる機会があればぜひ自身の目で確かめてみてはいかがだろうか。

「オメガラビリンス ライフ」はNintendo Switch用ソフトとして2019年に発売予定。今後のさらなる情報に注目しよう。

オメガラビリンス ライフ

ディースリー・パブリッシャー

Switchパッケージ

• 発売日：2019年8月1日

• 17歳以上対象

(C)Matrix (C)D3 PUBLISHER

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。