2018年10月よりTOKYO MX、サンテレビ、BSフジ、RCC中国放送ほかで放送開始となるTVアニメ「ソラとウミのアイダ」(以下、「ソラウミ」)。先日行われた「リリース1周年&TVアニメ放送記念スペシャルイベント」にて、メインキャスト6名への合同インタビューを実施した。

「リリース1周年&TVアニメ放送記念スペシャルイベント」レポート

(左2人目から)米野真織さん(薪真紀子役)、井上ほの花さん(ルビー・安曇役)、立花理香さん(村上波乃役)、
高橋花林さん(空町春役)、すずきももこさん(櫻舞湖役)、神坂みおさん(美剣真役)

――アニメで描かれた尾道の風景を見ての感想をお願いします。

立花さん:尾道に実際に行かせていただいたこともあるんですけど、本当に実際のお店や実際の風景そのものがゲームに登場していたのが、アニメでも登場するということで。地元(※立花さんは広島出身)に帰るたびに、広島でも盛り上がっているなというのを感じていますし、アニメが放送されることになって嬉しい限りです。

高橋さん:私は尾道に行ったことはないんですけど、ゲームの中でも尾道のいろいろな名所が出てきて、アニメでもすごくきれいな絵で風景が描かれているのを見て、より尾道に行きたい気持ちが強くなりました。ぜひこの6人で行ける機会があったらいいなと思っています。

また、ゲームでは描かれていなかったんですが、尾道には“猫の細道”という場所がありまして、アニメではたくさんの猫ちゃんが出てくるので、楽しんでもらえるのではないかと思います。

すずきさん:私も尾道に行ったことはないんですけれども、1話でもたくさんの尾道の名所や写真で見たことのある場所がたくさん描かれていて、本当に尾道に行ったような気持ちになりました。これから、2話から先に進んでいって、「ソラウミ」とコラボしてくださっているお店屋さんなどが映っていくのがすごく楽しみです。

井上さん:ゲームで尾道に触れて「尾道ってこんななんだー!」と思ってずっと行きたかったんですが、アニメでの尾道の風景を見て、より行きたいという気持ちが爆発的に増していきました。それが6人一緒であればより幸せだなと思います。

神坂さん:尾道という地名は知っていたものの、どういう風景かについては「ソラウミ」のゲームで知ることのできた、想像でしかないものでした。それがアニメで細部に渡って描かれていますし、現実にあるお店屋さんともコラボして、より二次元と三次元の境目がわからなくなるような感覚があるので、この6人で一緒に尾道に行って、尾道の風景を堪能した上で、「ソラウミ」をもっと盛り上げていければと思います。

米野さん:アニメが出来上がる前のデータなどをいただくと、実際にあるお店の写真のままで見れたりするので、尾道の風景そのままをアニメにしようとしていただいているんだなと思い、行ってみたい気持ちがどんどん高まってきています。それとともに、秋田弁、熊本弁を話すキャラクターも出てくるので、いろんなところが盛り上がったら良いなと思います。

あと、この間尾道でも雨がひどかったと思うのですが(※広島を含む西日本を中心とした平成30年7月豪雨)、私も熊本での震災(※2016年に発生した熊本地震)でいろんな方が復興のために盛り上げてくださったことに助けられたので、「ソラウミ」が尾道の復興に少しでも役に立てればいいなと思い、ますます行ってみたいと思っています。

――アニメの1話をご覧になっての感想はいかがでしょうか?

高橋さん:私たちも今日完成したものを初めて見させていただいたのですが、まず私たちの歌で始まったというのがすごく感動的でした。ゲームの中ではオープニングとして使われていた曲ですけど、ずっとアニメっぽいなと思っていた曲がアニメのオープニングになったことも嬉しかったです。本編も第1話はまだみんなのことをそんなに深くは分からないですけど、こういう子なのかな、こういう喋り方をする子なんだというのが分かって、キャラクターの個性が垣間見えたのかなと思います。1話ではまだ宇宙漁のこともわからない部分が多いですが、宇宙漁の迫力はみなさんに伝わったのではないかと思いますので、2話以降もしっかり見ていただければと思います。よろしくお願いします。

井上さん:一緒に1話を見る時に、まおりん(※米野さん)が「緊張するー」と言っていて、私もどうなっているのか想像できなかったのですが、見終わった時には、猫ちゃんがたくさん出てきて猫好きにはたまらん、という感じでした。太陽の光がキラキラとしていたり、ハンティングスーツのラインとか、細かな部分まで描かれていて、本当に素晴らしいなと思いました。

すずきさん:ゲームで見ていたあの子たちが、動いて喋っているということにまずすごく感動しました。自分が歌ったオープニングテーマが実際に画面から流れてきた時に涙腺が緩んで泣きそうになったんですけど、この後イベントだと思って頑張って堪えました。その後も何度も何度も個人的に感動ポイントが多くて、この子たちがこれからどんな成長をしていくのか分かってはいるんですけど、期待に胸を膨らまさずにはいられない気持ちになりました。

神坂さん:ゲームでは描かれていなかった宇宙漁のシーンと、広島・尾道という街の風景が、アニメで細部に渡って描かれているので、宇宙漁でカッコいいかたちを見せつつ、尾道にも行きたいという気持ちが生まれるような、良い1話だったんじゃないかなと思います。

米野さん:1話を見終わって、風景の綺麗さはもちろん、アニメ化することで街の温かさとか周りの人の優しさがより分かりやすくなったんじゃないかなと思います。私は声優のお仕事も初めてですが、1クールメインでやらせていただくのも初めてなので、PVが公開された時点から嬉しいなという気持ちで、1話見て自分のダメダメなところもあったんですが、それでも多くの人に見てもらいたいなと思いました。

立花さん:ゲームの中でももちろんキャラクターたちが動いてはいたんですけど、アニメーションになると候補生の6人をはじめ、いろいろなキャラクターの表情が豊かに変わっていて。その分テンポも良くて、単純にいち視聴者として面白いなと思ったので、たくさんの方に見てほしいです。

波乃としては1話からプリプリ怒っているのですけど、オープニングやエンディングで普段あまり見られないような、候補生同士でニコニコ笑っているシーンがあって、それが波乃としては貴重で、早くこれくらい仲良く距離を縮めてくれたらいいな、頑張れと思いながら見ていました。

――方言も注目のポイントになりそうですよね。

立花さん:台本は標準語で書いてあることがほとんどなんですよ。

高橋さん:街の方々の方言はりっかさん(※立花さん)が方言を教えてくださったりしていました。

――アニメ1話の注目ポイントはありますか?

すずきさん:独特の世界観で宇宙漁やストライクポッド、ロケットなど普段リアルには存在していない、尾道の風景の中で異質なんですけど、この世界では普通のものがたくさん散りばめられているという点に注目してほしいです。何より春ちゃんが初めて宇宙イケスの中に飛び込んだときの、海の風景をぜひ細部まで見ていただければと思います。

立花さん:候補生たち6人はもちろん、それを支えてくださる大人のキャラクターたちもすごく魅力的な方がいらっしゃいます。万年課長という眼鏡をかけた神経質そうな男性がすごく面白くて(笑)。ゲームの中だと厳しい方だなと思っていたんですけど、アニメになって動いて喋っていると愉快なオジサマだなと。アドリブもすごくたくさん入れてくださっているので、その分愛せるキャラクターになっていると思います。

米野さん:1話はみんながまだそれぞれにコミュニケーションが上手く取れていなくて、喧嘩をするシーンもあったりとバラバラなところを見ていただけたら、今後どんどん変わっていくのが楽しめるかなと思います。

神坂さん:アニメはゲームより以前のお話になるので、部長さん(※「ソラウミ」のプレイヤー)が来る前はどんな活動をしていたのかという点に注目してほしいです。そして、どういうかたちで宇宙漁の男子部があったのか、これから女子部としてどう頑張っていくのか、「海から魚が消えた」というのがどういう状況かといった、世界観が伝わる第1話になっていると思います。

高橋さん:「舞台は尾道、目指すは宇宙」というアニメのキャッチフレーズがあるのですが、1話は本当にすごくたくさんの尾道の風景が描かれていますし、あと初めて尾道から宇宙に飛び立つシーンがあったというのが新たな発見でした。ゲームだと普通にロード画面からすぐに宇宙漁に向かいますが、アニメではロケットが発射して宇宙に行き、宇宙では母船からストライクポッドが出ていき、宇宙イケスに入っていくという流れが描かれているのが、「こうやって宇宙漁を行っていたんだ」と初めて知れる場所だったので、そこに注目してほしいです。

井上さん:候補生6人や尾道宇宙漁業団の人たちにも注目してほしいんですが、1話で面白いと思ったのがおじさんの頭がぴゅーんってなるところです(笑)。春が猫ちゃんの写真を撮る時など周りのちょっとした場面も可愛いなと見てもらえたら、もっと楽しく見れるのかなと思います。

――アフレコ収録の雰囲気や、印象的な出来事などについてお聞かせください。

すずきさん:本当に今日のイベントでは、ありのままのみんなの姿を見ていただけたと思うんですが、本当にみんな仲が良くて、候補生6人だけでなく、鳴海三役の浅川悠さんや守護神を担当してくださる方など、いろんな方が本当に仲良く、方言指導もしあいながら和気藹々と進んでいます(笑)。シーンによってキリッとするときもありますが、メリハリのある現場ですね。

高橋さん:アフレコの最初の日に、ほーちゃん(※井上さん)が黒い影が見えたと話していて……。

井上さん:あとこのあいだいきなり電気が消えちゃったりして……。

神坂さん:それ誰かが押しちゃったんだよ。

高橋さん:あと真夏なのにクーラーが壊れました(笑)。その時にはみんなで送風のホースを伸ばしたりするなど、そういうハプニングをネタにして楽しめるようなチームワークがあって、学校のような雰囲気だなと。

井上さん:それこそ、音響監督さん(※本作の音響監督である今泉雄一氏)のことを先生と呼んでるしね。

高橋さん:それに対して、「先生じゃないです」と真剣に返されたりしてますね(笑)。

神坂さん:あとは雨だね。

高橋さん:時期的に雨の多い時期に収録していたというのもありますけどね。収録が終わってみんなで帰ろうとした時にちょうど強い雨が降ってきて、雨が止むまでの待ち時間で“いっせーの”(※掛け声に合わせて親指を何本上げるかを予想するゲーム)をやってました。

神坂さん:候補生たちだけでなく、それこそ浅川悠も一緒になって楽しんでくださって(笑)。本当に温かい現場です。

高橋さん:私とほーちゃんがうるさいときがあるんですけど、その時も優しく注意してくださって、見守られている感が強いです。

井上さん:今回のイベントでも感じられたかもしれないですけど、みんなといるとノビノビしちゃうんですよね(笑)。

高橋さん:収録する時はちゃんとしてますから。メリハリが大事です(笑)。

米野さん:私はアフレコの収録現場が初めてで、台本の時点からみんなと違う書き込みの仕方をしていたんですが、そういうのもみんなが見せてくれたりしました。初めて現場に行った時も、神坂ちゃんが「分からないことある?」と先に聞いてくれたりして、困っているとみんなが教えてくれて。みんな台詞も多くて自分のことで精いっぱいなはずなのに、そこまで気にしてくれて本当に温かい現場だったりします。

神坂さん:いい意味で自然体で、メリハリもちゃんとあるんですけど、コミュニケーションが絶えなくて、人見知りな私でもぐいっと話に行けるような、学校みたいな感じがしますね。

――本当にステージ上の雰囲気と変わらないということですよね。

立花さん:本当に変わらないですね。

高橋さん:序盤の収録の時に、みんなでお菓子を持ち寄ってお菓子パーティみたいなことをやりました。

井上さん:りっかさん、野球の本を持ってきて選手を紹介してくれたりして。

立花さん:恥ずかしい……!!(笑)

井上さん:そういうのが本当に学校みたいですよね。

――ゲームとアニメで印象の変わったキャラクターはいますか?

すずきさん:男性漁師の2人ですね。鍵谷さんはゲームをやった時は最初からすごく嫌なヤツという印象だったのですが、アニメでは言葉のちょっとしたところに、鍵谷さんの本来の優しさみたいなものが見えるところがあって、実はいいヤツじゃんと。逆に風祭さんは、ゲームだと優しい頼れるお兄さんという印象だったのですが、すごくストイックで厳しい人なんだという、男性2人のギャップがありました。

高橋さん:私が一番変わったのはマキマキ(※薪真紀子)です。ゲームの中ではすごくしっかり者で、リーダーはやらないけれどみんなをまとめるような存在で、いつも自分から輪に入らず傍観している、中立の存在なんだなと思っていたんです。でもアニメでは、「てへ」と言うようなおちゃらけたシーンがあったり、真剣に何かに悩んだりする姿があって、熱い心も持った人なんだなと初めて思いました。

米野さん:私もマキマキの印象が一番変わっていて、しっかりしている裏にある弱さみたいなところにもアニメでは触れられるのが、今までになかったかなと思いました。

神坂さん:私は春ちゃんもゲームとアニメで印象が違っていて、ゲームでは明るく振る舞っている感じの頭の良い子だと思っていたんですけど、アニメではルビーに近い感じがするなと(笑)。

井上さん:絵で変わったなというところだと、真はボーイッシュなイメージだったんですが、アニメではほっぺがずっとピンクで、女の子らしさが出ているなと思いました。

立花さん:私はルビーですね。序盤のところはまあ大抵賑やかなんですけど(笑)、波乃以外が目的や夢のために親元を離れて尾道に来ているということを、波乃を演じているとそこに気づかずにいることが多くて、その流れで「ルビー、良いヤツじゃん!」ってなる場面が増えてきました。なのでこの先のストーリーも楽しみにしていただければと思います。

――ありがとうございました。

TVアニメ「ソラとウミのアイダ」公式サイト
http://soraumi-anime.com/

ソラとウミのアイダ

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  • 配信日:2017年9月28日
  • 価格:基本無料

    ソラとウミのアイダ

    フォワードワークス

    MobileアプリAndroid

    • 配信日:2017年9月28日
    • 価格:基本無料

      (C)ForwardWorks Corporation/ソラウミ製作委員会
      (C)2017 ForwardWorks Corporation

      この記事のゲーム情報

      機種
      PCMobile
      プラットフォーム
      アプリ
      OS
      iOSAndroid
      会社
      フォワードワークスオルトプラス
      ジャンル
      アクション
      テーマ
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      クリエイター
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