ミクシィのXFLAGスタジオは、iOS/Android用アプリ「モンスターストライク」が、11月9日から台湾で開催される「第10回eスポーツワールドチャンピオンシップ」にデモンストレーション競技として採用されたことを発表した。
「eスポーツワールドチャンピオンシップ」は、国際eスポーツ連盟(International Esports Federation、略称:IeSF)が主催するeスポーツの世界大会で、最大42か国が参加する予定です。
今年10度目となる国際的なeスポーツの祭典に、モンストのプロライセンスを発行している一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)が日本選手を派遣することとなり、モンストのデモンストレーション大会の実施および、モンストのプロ選手を派遣することを決定しました。
モンストの日本代表選手は、モンストのプロ8チームから選出しました。それぞれのプレイスタイルを持つ8名がJAPAN RED/JAPAN BLUEの2チームに分かれ、日本代表として世界の頂点を目指します。
なお、試合はモンストのスピンオフアプリ「モンスターストライク スタジアム」で行います。また、試合の模様は11月12日(月)19時より、モンスト公式YouTubeチャンネルにて配信します。
代表選手(8名)
JAPAN RED
JAPAN BLUE
※左上よりポジション順、上段:プレイヤー名、下段:所属チーム
「第10回eスポーツワールドチャンピオンシップ」概要
- 主催:国際eスポーツ連盟(International Esports Federation)
- 開催日時:2018年11月9日(金)~12日(月)
- 開催場所:台湾・高雄(高雄アリーナ)
- 参加国:最大42か国予定
- 競技タイトル
- Counter-Strike: Global Offensive
- 鉄拳7
- League of Legends
- モンスターストライク