よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、テックウインドが国内総代理店権を有する「AKRacing ゲーミングチェア」に関するプロモーション契約を締結したことを明らかにした。
今回のプロモーション契約は、プロゲーマーから信頼され製品力のあるAkRacingゲ―ミングチェアの認知度・シェア拡大を図りつつ、潜在層を含むeスポーツファンにより高いレベルのエンタテインメントを提供したいという共通認識があるため、締結に至ったという。
これにより、よしもとゲーミングの運営するeスポーツ関連施設や、eスポーツイベントへAKRacingゲ―ミングチェアの機材提供が実施される。早くも1月19日から始まる「League of Legends Japan League 2019」の試合会場に導入される予定だ。
また、よしもとゲーミング所属のプロゲーマーや、よしもと芸人によるAKRacingゲ―ミングチェアのPR活動も行われる。具体的なプロモーション企画として、M-1グランプリ王者「霜降り明星」を起用したPRイベントが今春に実施される予定となっている。
「AKRacingゲ―ミングチェア」
個性的なデザインとカラーリングが目を引く「AKRacingゲーミングチェア」ですが、“使いやすさ”とフィット感による“快適さ”を追求し、長時間にわたって着座姿勢を保つことが求められるゲーマーやオフィスワーカーに、少しでも身体にかかる負荷を減らしたいという開発者の思いがこめられています。
「よしもとゲーミング」
YOSHIMOTO Gamingは芸能事務所では初となるeスポーツプロチームです。タレントマネジメントをはじめ、エンタテイメントに関わる企画・制作・流通・育成・PRなど国内、海外で展開する事業プラットフォームを、eスポーツにおける様々な事業領域に活用することでビジネスエコシステムを構築し、日本のエンタテインメント界における新たな産業創出に寄与していきたいと考えております。