「逆転裁判123 成歩堂セレクション」ライバル検事の狩魔冥＆ゴドーを紹介！

0 2019年2月14日 12:38

担当：Gamer編集部

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カプコンは、2019年2月21日にPS4/Xbox One/Nintendo Switch版を、2019年春にPC（Steam）版の発売を予定している「逆転裁判123 成歩堂セレクション」について、登場キャラクター情報第4弾を公開した。

狩魔冥（かるまめい）
ゴドー
PS4/NS/Xbox One/PC「逆転裁判123 成歩堂セレクション」2ndプロモーション映像＆CM映像公開！

狩魔冥（かるまめい）

「逆転裁判2」より登場した、御剣の師匠である狩魔豪の娘。完璧主義である父の影響を多大に受けており、父親ゆずりの法廷テクニックで成歩堂たちを追い詰める。尊大な態度で、いつもムチを持ち歩いており、気に入らない相手には容赦なく叩きつける。アメリカで生まれ育ったためか、日本の文化や風習に疎い部分も。

父親の狩魔豪と顔は似ても似つかないが、父親の教育を受けたためか検事としては、父のスタイルをしっかり継承している。また、父の弟子である御剣とは兄妹のように育ったようだ。「弟のようなもの」と発言しているが、実際はもちろん冥の方が年下。



本作で高解像度になり、目元のほくろもくっきり。

「逆転裁判2」


「逆転裁判2」でライバル検事として登場した狩魔冥。アメリカでわずか13歳のときに検事となり、「完璧をもってよしとする」を信条に、数々の裁判で勝利し、無敗を誇る。

気に入らないことがあると、口よりも先にムチが飛んでくる。相手が誰であろうと容赦がない…。しかし、冥は成歩堂に“復讐”するため来日しており、明確な敵意があるようだ。

糸鋸刑事は、相変わらずドジや見落としが多いようで、御剣検事に続き、冥にも減給を思わせる発言をされている。どうやら冥からは信用されていない様子。

真宵が容疑者となってしまう第2話では、真宵を有罪にするため追い詰める冥。法廷を見守っていた春美に嫌われてしまったようだ。

第2話で証言台に立つ大沢木ナツミ。裁判での戦い方は、父親譲りということがうかがえる。

第3話では、証人としてサーカスのピエロ・トミーを召喚。証言ではなく、唐突に人生相談のような発言をしてしまうトミーに、意外と優しい発言をする一面も。

ゴドー

「逆転裁判3」に登場。全てが謎に包まれた検事。成歩堂を“まるほどう”と呼び、何故か彼に敵意を抱いている。ハードボイルドな性格で、事あるごとに独自のルールを披露する。決め台詞は「そいつが…オレのルールだぜ」。また、法廷でもコーヒーカップを手放さないほど、無類のコーヒー好き。

ゴドーが飲むコーヒーはゴドー・ブレンドと名付け、数々のオリジナルブレンドを開発しているようだ。審理中、無限にコーヒーを飲んでいるように見えるが、法廷で飲むコーヒーは17杯までと決めているらしい。彼独自のルールや比喩表現に、なにかとコーヒーが絡んでくる。敵意を向ける成歩堂に対して、コーヒーを投げつけてしまうことも…。

「逆転裁判3」


「逆転裁判3」でライバル検事として登場したゴドーは、仮面で顔を隠す謎の覆面検事。糸鋸刑事いわく、ある日突然検事局に現れ、本名・年齢・国籍・経歴など、すべてが不明らしい。自ら「完全無敗の伝説の検事」と名乗るが…？

成歩堂のことを「まるほどう」と呼ぶゴドー。成歩堂のことを知っているだけでなく、一方的に敵意を向けてくる。成歩堂にはまったく身に覚えがない様子だが…。その理由とは？

「逆転裁判3」第2話で初めて検事席に立つというゴドー。ゴドーが召喚した証人は、私立探偵の星威岳哀牙（ほしいだけあいが）。2人とも、独特の感性と信念をもっているので、なかなか手ごわい…。

第3話でゴドーが召喚した証人の一人、本土坊薫（ほんどぼうかおる）。事件現場となった吐麗美庵というレストランの店長だ。

本土坊も強烈な個性を持っている人物だが、成歩堂への攻撃で、息が合ったつっこみを入れる2人。意外と気が合う？