パンデミックから生き残るゾンビゲーム「Jungle Z」のSwitch版が4月8日にリリース！

Rising Win Tech.は、Nintendo Switch版「Jungle Z」を4月8日にリリースする。

「Jungle Z」は、世界規模で発生したパンデミックから生き残るゾンビゲームだ。ある日の午後、兄妹である二人は郊外でキャンプをし、穏やかな時間を過ごしいていたが、突然ゾンビに襲われ、逃げるうちに全く知らない場所に来てしまった。プレイヤーは兄か妹のどちらかを選んで、ゾンビだらけの世界から物資や武器を集め、安全な場所を探すことになる。

ゾンビを倒しながら、食材や資材などを集めてサバイバルをしていこう。プレイヤーは異なるステージから食材、水、医療用品、武器、装備、資材など様々な道具を手に入れることができる。ただしカバンの容量は限られているので、一定の物資しか入れることは出来ない。どの道具を持っていくかがプレイヤーの生死を左右することになる。

また、脅威となるのは人間のゾンビだけではない。感染により巨大化したゾンビが襲いかかってくる場面もあるため、戦闘面で有利になる武器を多く集める事が重要だ。

ゾンビは視覚だけではなく、聴覚も利用してプレイヤーを追跡してくる。足音、物を探す音、銃を使う音すべてに気を配る必要があるが、ステルスモードを使ってゾンビに近づけば後ろからこっそり攻撃することも可能だ。

恐ろしいのはゾンビが本領を発揮する夜だ。ただでさえ強いゾンビが大幅に強化されるため、プレイヤーは昼間にできるだけ資材を集めて、拠点の施設をアップグレード、夜はゾンビの襲撃に備えなければならない。

逃げる途中にほかの生存者に遭遇することも。持っている道具を交換することで仲間になったり、裏切って敵になる可能性もある。また、本作の最大の特徴は、飢え、渇き、あるいは他の生存者やゾンビに攻撃されて死んでしまってもゲームオーバーにはならないことだ。死亡してしまった場合、毎回違う地図からリスポーンすることができる。