CFKは、アーケードゲーム「ワンダーボーイ」をリメイクした新作アクションゲーム「ワンダーボーイ リターンズ リミックス」を、Nintendo Switchダウンロード専用タイトルとして2019年5月23日に発売する。価格は1,500円(税抜)。
「ワンダーボーイ」は1986年Escape(後のWestone Bit Entertainment)が開発した、さらわれた恋人“ティナー”を救出するため奔走する主人公“ボーイ”の冒険を描いた横スクロールアクションゲーム。直感的なプレイ方法と絶妙な難易度が特徴の、コンシューマー機にも移植されたタイトルだ。
Nintendo Switch向けに発売される新作「ワンダーボーイ リターンズ リミックス」は、「ワンダーボーイ」を現世代のコンシューマー機で楽しめるように忠実に再現。原作を再解析したHDクオリティのアニメーション風ビジュアルでリメイクしている。
今作の新要素として「チャージショット」が追加されており、大きな石斧で敵を一気に倒すことができるように。また、初心者が楽しめる新モードの追加、そして原作の難易度を再現した高難易度のモードが用意されている。リメイクにあたっては、原作の面白さを損なわないように原作者である西澤龍一氏が監修しているとのこと。
本作はグローバル向けに配信予定となっており、本日5月2日から日本・欧米のニンテンドーeショップであらかじめダウンロードが開始されている。
ニンテンドーeショップ
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