セガ・インタラクティブは、2018年7月に展開した「『BORDER BREAK』1/1プラモデルプロジェクト」の広告制作物が、2019年5月10日にアメリカ・ニューヨークで開催された広告賞「THE ONE SHOW」のPrint&Outdoor部門において「MERIT賞」を受賞したことを発表した。
「THE ONE SHOW」は、1975年に設立された非営利団体「THE ONE CLUB」が毎年アメリカ・ニューヨークで開催する広告賞で、カンヌライオンズ、クリオ賞と並ぶ世界3大広告賞のひとつとされており、アイディアの創造性や卓越したクリエイティブのクオリティーが称えられます。
THE ONE SHOW「LIFE-SIZE MODEL ROBOT PROJECT」受賞ページ
https://www.oneclub.org/awards/theoneshow/-award/33453/life-size-model-robot-project
受賞作品について
「『BORDER BREAK』1/1 プラモデル プロジェクト」は、2018年8月2日に配信された本格ロボット対戦ゲームであるPS4版「BORDERBREAK」のリリースに向けて、実寸大・史上最大サイズのプラモデルをパーツから組み上げるという、ゲームファン、ロボットファンへ向けた夢のプロジェクトです。
ゲーム内に登場するロボット「輝星・空式」をプラモデル製造販売大手メーカーの壽屋が完全監修の上、プラモデル化。2018年7月、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに1/1 プラモデルのランナーとパーツを掲出展示し、その後すべてのパーツを切り取り、塗装し、組み立てられ、8月1日のゲーム完成披露会でお披露目されました。
<企画+制作>セガ・インタラクティブ・東急エージェンシー
エグゼクティブクリエイティブディレクター:青木 盛治・西村 健作
クリエイティブディレクター/統合プランナー:門井 舜
アートディレクター:内田 拓磨
エグゼクティブプロデューサー:阪田 延也
プロデューサー:原田 圭輔
<映像制作>TYO
プロデューサー:所 卓志
ディレクター:石田 悠介
<造形制作>ピア21
プロデューサー:池北 誠
制作ディレクター:小山 智史