バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Nintendo Switch用ソフト「スーパーロボット大戦T」において、本日5月23日より有料DLC「周回プレイ支援パック」の配信を開始した。
本日5/23より配信開始!有料DLC「周回プレイ支援パック」
ダウンロードするとボーナスシナリオ「業務第一日目、その終わりに」と「特務三課、激震」が追加されます。「業務第一日目、その終わりに」をクリアすると、強化パーツ「クォークブースト」「エクストラアームズ」「勇者の印」「メンタルリゲイナー」「ソルジャーメダリオン」、資金「7500000」、TacP「25000」を入手できます。
※「業務第一日目、その終わりに」は本編1話クリア後から、「特務三課、激震」は本編41話クリア後からプレイ可能となります。
※画面はPS4版の開発中のものです。
- クォークブースト
移動力+1、武器の攻撃力+200、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1。 - エクストラアームズ
攻撃力が一番高い武器の攻撃力が5500に固定される。なお、攻撃力が5500以上の武器を所持している機体と合体攻撃には効果がない。 - 勇者の印
運動性+25、装甲+250、1マップにつき、1回のみ精神コマンド「勇気」をかける。 - メンタルリゲイナー
出撃時にメインパイロットのSPが最大値になる。 - ソルジャーメダリオン
気力上限+30。気力上限上昇効果は他のパーツと重複しない。
希望小売価格
1,111円(税抜)
アップデートVer.1.03 追加内容
2019年5月23日(木)配信予定の「スーパーロボット大戦T」アップデートデータVer.1.03を適用するとゲームモードとパラメータの追加、上限値の引き上げが行われます。追加内容は下記となります。
追加ゲームモード「スーパーエキスパートモード」
ゲームモードに「スーパーエキスパートモード」が追加されます。「スーパーエキスパートモード」は「エキスパートモード」をクリアしたプレイヤー向けの高難度のゲームモードです。難易度はハードに固定され、リトライすることなくシナリオをクリアするとSRポイントを獲得でき、敵機体の改造度や敵パイロットの撃墜数などは「エキスパートモード」よりも高くなっています。そのため、序盤からエースボーナスやカスタムボーナスを獲得している敵も出現します。
※ゲームモードは、タイトル画面から「ゲーム本編」を選択、または周回プレイの開始時に設定できます
追加パラメータ
パイロットの撃墜数が60機を超えると「エース」、80機を超えると「グレートエース」になり追加効果を獲得することができますが、アップデートデータVer.1.03適用後はパイロットの撃墜数が300機を超えると「スーパーエース」になり、パイロットが共通で獲得できるエースボーナスの効果が引き上げられます。
スーパーエースの効果
- 出撃時の気力+10
「エース」になると出撃時の気力+5の効果を獲得できますが「スーパーエース」になるとさらに気力+5の効果が上乗せされ、出撃時の気力が+10に上昇します。 - 獲得資金1.3倍
「エース」になると敵撃墜時の獲得資金1.1倍の効果を獲得できますが「スーパーエース」になるとさらに獲得資金1.2倍の効果が上乗せされ、獲得資金が1.3倍に上昇します。
上限値の引き上げ
特殊スキル
一部の特殊スキルは、修得できるレベル数の上限値が引き上げられ、最大レベル+1の効果を持つ「EXスキル」に成長させることができます。
EXスキル
「闘争心」や「Eセーブ」などレベル数が設定されている特殊スキルの最大レベルを修得しているパイロットに対して、インターミッションの「スキルラーニング」で同名のスキルプログラムを使用すると「EXスキル」に成長します。また、「ダッシュ」や「アタッカー」など、レベル数がない特殊スキルは、修得している状態がレベル1(最大レベル)として扱われ、同名のスキルプログラムを使用すると「EXスキル」に成長します。
※EXスキルの詳細は次ページにて記載
パイロットレベル
パイロットレベルの最大値がレベル99からレベル200に引き上げられます。
パイロット能力値
パイロット能力(格闘、射撃、命中、回避、防御、技量)の最大値が400から999に引き上げられます。
機体・武器の改造段階
機体・武器の改造段階が最大10段階(周回プレイ3周目からは最大15段階)から最大20段階に引き上げられます。
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS
(C)サンライズ
(C)ジーベック/1998 NADESICO製作委員会
(C)創通・サンライズ
(C) 東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ
(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画
(C)永井豪/ダイナミック企画・MZ製作委員会
(C)BANDAIVISUAL・FlyingDog・GAINAX
(C)松本零士・東急エージェンシー
(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
(C) 2005 AIC・チームダンチェスター/ガンソードパートナーズ
※画面は開発中のものです。
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