バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/Nintendo Switch用ソフト「スーパーロボット大戦T」において、本日6月27日に有料DLC「エキスパンション・パック」を配信した。価格は2,315円(税抜)。

本DLCには、本編終了後のストーリーを描いた1ルート14話(分岐を含む全20話)の「エキスパンション・シナリオ」が収録されている。「エキスパンション・シナリオ」は、本編のクリアデータ(=最終話クリアの状態)を引き継いでプレイする高難度の追加エピソードだ。

プレイヤーは、シナリオを開始する前に敵の強化段階を設定する「カスタムランク」を選択できる。ベーシックカスタム、スーパーカスタム、ハイパーカスタムの中から、自分に合った難易度を選択しよう。

なお、本編と同様、このインターミッションでも機体や武器の改造、強化パーツの付け替え、パイロットの養成など調整が可能。カスタムランクもオプションから変更できる。

本DLCの遊び方や「カスタムランク」の詳細については、こちらの記事を参照して欲しい。
https://www.gamer.ne.jp/news/201906200034/

※主人公と部隊名の設定、クリア時に登録されていた機体とパイロット、機体と武器の改造度やパイロット養成、Tacマネージメントのグレード、資金、TacP、強化パーツ、スキルプログラム、プレイ時のゲームモー
ド(ビギナー、スタンダード)などの要素を引き継いでプレイします。なお、本編で獲得したSRポイントと総
ターン数は引き継がれません。
※「エキスパンション・シナリオ」のプレイには本編のクリアデータが必要です。

※画面は開発中のものです。

コメントを投稿する

この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー