カプコンは、2019年9月6日に発売予定のPS4用ソフト「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のプロモーション映像4を公開した。
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「モンスターハンターワールド:アイスボーン」にシリーズ人気モンスターの「ブラキディオス」や「ベリオロス」も登場。新たな地より始まるストーリーに注目!最新プロモーション映像でその一部を垣間見ることができるので視聴しよう!
前人未踏と思われた渡りの凍て地で古い難破船が見つかる。かつて何者かがこの地を訪れ、そして何かを調査した痕跡。フィールドマスターと受付嬢はそれぞれが向き合うべき課題のため、行動をともにするが、新たな地よりもたらされた余波はアステラをも巻き込み、調査団に決断を迫る……。
シリーズでも人気が高いモンスターが登場!
砕竜(さいりゅう)ブラキディオス
群青色の外殻と頑強な両腕が特徴的な獣竜種。全身に纏った粘菌は唾液に含まれる成分によって活性化し、爆発を引き起こす。
氷牙竜(ひょうがりゅう)ベリオロス
極寒の地に君臨する白き飛竜。口外まで伸びた牙から<氷牙竜>とも呼ばれる。前脚や尻尾の棘を巧みに用い、氷の上をも縦横無尽に駆け回る。
硫斬竜(りゅうざんりゅう)ディノバルド亜種
瘴気の谷に出没するディノバルドの亜種。尾には腐食性の高い液体の結晶が付着しており、尾を振るごとに酸をあたりに撒き散らす。
冰龍(ひょうりゅう)イヴェルカーナ
万物を凍てつかせる古龍。古い伝承によれば冷気を自在に操るとされ、極低温のブレスを放ち、何もない空間に巨大な氷を出現させる。
プロモーション映像4で謎のモンスターの姿が!?
古龍がテーマのひとつにもなっている「モンスターハンター:ワールド」。新作の「モンスターハンターワールド:アイスボーン」では、初登場のモンスターとして水を使う古龍「ネロミェール」が登場。ご期待ください!
新大陸 調査団のメンバー(左から:大団長・竜人族のハンター・ソードマスター)
大団長
新大陸調査団のリーダー。豪快さと強引さで調査団を引っ張る。調査員達から「放浪リーダー」と呼ばれる通り、滅多に拠点に帰ることはない。新天地が発見された際も単独で長期調査に出ており、姿を見せることはなかった。どうやら“とあるモンスター”を追っているようなのだが…。
竜人族のハンター
1期団のメンバーで、世にも稀なる竜人のハンター。竜人族ならではの独特の感性と知識、発想力から、調査団の要の存在となっている。新天地への出発時にはアステラ不在であったが、“とある事件”をきっかけに前線拠点セリエナへと渡り、彼にしかできない調査に尽力する事となる。
ソードマスター
調査団内で唯一剣士用装備を愛用する1期団のオールドハンター。あらゆる近接武器、特に太刀の扱いに長ける。調査班リーダーが前線拠点セリエナの守護者となった事を受け、若き後続達の為にどう役立つべきかを考えている。最近の悩みは、クラッチクローがどういったモノなのかよく分からない事なのだとか。
新大陸 調査団のメンバー(左から:陽気な推薦組・勝気な推薦組)
陽気な推薦組
5期団のハンターで推薦組の一人。勝気な推薦組のパートナーを務めるムードメーカー。推薦組の名に恥じず、あらゆる武器とアイテムを使いこなす。優れた適応力と応用力を見込まれ、新天地調査の先行隊に選ばれた。調査の進展に貢献すると同時に、セリエナを守る調査班リーダーのサポートに力を注ぐ。趣味は買い物と読書。
勝気な推薦組
5期団の編纂者で推薦組の一人。陽気な推薦組のパートナーを務める優等生。使命感が強く頑なではあるが、柔軟で大雑把なパートナーとバランスが取れている事もあり、良いコンビとして認識されている。仲間想いで、誰かが困った時はすぐに手を差し伸べる事も。彼女自身は調査団入りしたおかげで心からの友人と呼べる者が増え、密かに喜んでいるようだ。
超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」の最新情報を紹介する「デベロッパーズダイアリー Vol.2」を本日公開!
最新のプロモーション映像4で明らかになった内容について、プロデューサーをはじめとした開発陣が自ら解説。ともに見逃せない情報が公開されているぞ!
さらに、「モンスターハンター:ワールド」ならびに超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のパッチノートも公開(アップデートVer.10.10を9月5日に配信予定)。ゲームバランスの調整内容をはじめ、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」を購入した権利が必要になる要素と、アップデートを適用するだけで楽しめる要素など詳しく紹介します!