日本eスポーツ連合は、国際eスポーツ連盟が主催する「第11回eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」について、タイトルを「DOTA2」「鉄拳7」「eFootball ウイニングイレブン 2020」と決定、日本代表決定戦を東京ゲームショウ2019にて実施すると発表した。

目次
  1. 大会概要
  2. 国際eスポーツ連盟(IESF)について
  3. 日本eスポーツ連合(JeSU)について

「第11回eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」とは、12月11日から15日までの期間に韓国ソウルでIESFが主催する国際eスポーツ大会。昨年度に実施された同大会では、「鉄拳7」部門で日本が準優勝し、国別の総合順位で日本は世界ランク第5位と輝かしい成績を収めた。

今年度は「DOTA2」「鉄拳7」に加えて「eFootball ウイニングイレブン 2020」の3種目が実施されることがIESFより発表された。これにともないJeSUは、「DOTA2」「鉄拳7」「eFootball ウイニングイレブン 2020」の日本代表選手を決める選考会を東京ゲームショウ(会場:千葉県 幕張メッセ)にて実施すると発表した。

大会概要

eFootball ウイニングイレブン 2020日本代表決定戦

日時:9月12日(木)予選(準決勝第1試合まで)10:00~12:30/本戦15:45〜17:00※
会場:予選 JeSUブース/本戦 e-Sports X REDステージ
参加者:国内のウイニングイレブン有力選手から8名を招待(後日発表)
対戦形式:1vs1

DOTA2日本代表決定戦

日時:9月14日(土)予選10:00~12:00/決勝戦13:30~15:30※
会場:JeSUブース
参加者:国内のDOTA2有力選手より4チームを招待(後日発表)
対戦形式:予選 Bo1/決勝戦 Bo3

※上記の開催時間は競技の進行状況などにより事前のご報告なく変動する場合がございます。
※鉄拳7の日本代表決定戦については後日発表いたします。

国際eスポーツ連盟(IESF)について

IESF(International Esport Federation 本部:韓国・釜山)は設立から11年以上となり、現在54カ国・地域が加盟している世界規模のeスポーツ団体です。IESFは設立当初からeスポーツの啓蒙を通じて、トラディショナルスポーツがそうであるように、文化、人種、性別の壁を超えた幅広い活動を行っています。また世界的に盛り上がるeスポーツシーンの成長を支え、同時にIESF加盟国の持続可能な成長の一助となり、業界を守る役割を果たしています。

日本eスポーツ連合(JeSU)について

一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指してまいります。

JeSUは、eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場をこれからも広げていくために、競技タイトルの認定や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など、様々な取り組みを行っております。

また、以下のスポンサー企業や団体の支援を受け、国内のeスポーツ産業の発展に努めてまいります。

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※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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