DANGEN Entertainmentは、PC用ソフト「Minoria」について、クリエイターの五十嵐孝司氏によるプレイ動画を公開した。

本動画は、クリエイターの五十嵐孝司氏が「Minoria」をプレイしながら、Bloodstainedやインディーズゲームについて熱く語るというもの。クリエイターが語る開発秘話や、巧みなゲームプレイは必見だ。

また、DANGEN Entertainmentのリーダーおよび五十嵐氏のサポーターで、熱心なファンでもあるベン・ジャッド氏も参加。悪魔城ドラキュラにインスパイアされたMinoriaのゲームプレイを披露しながら、ゲームデザインやジャンルとして確立した「メトロイドヴァニア」について熱弁する様子が収録されている。

悪魔城ドラキュラシリーズの生みの親として知られる五十嵐孝司氏は、5年前にコナミを退社した後、550万ドルのファンド獲得に至るKickstarterで成功を収め、ファン待望の新しい五十嵐イズムとなるゲーム、「Bloodstained」を生み出した。

五十嵐氏のKickstarterの試みには多くのチャレンジが立ちはだかったが、その道中で知り得たファンやコミュニティはもとより、他のインディーズクリエイターやそのコミュニティに対しても、大きなリスペクトを抱くようになったという。

※画面は開発中のものです。

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