CFKは、 Nintendo Switchダウンロードソフト「のらねこものがたり(のらねこ物語)」の配信を、本日3月12日よりニンテンドーeショップにて開始した。

目次
  1. 母と離れた子猫の物語
  2. 町を歩き回って、探索
  3. 先ずは生き残れ
  4. 広がるストーリー
  5. マルチエンディング·システム

「のらねこものがたり(のらねこ物語)」は、ひとりになった子猫が街で生きていくアドベンチャーゲーム。プレイヤーは大人になるまで10日あまりの期間中、街のいろいろなところを回って餌を探していく。その過程から動物の友達や、さまざまな人々と会うことになるのだ。

母と離れた子猫の物語

町で母猫と一緒に暮らしていた子猫は突然ひとりになった。これからは直接餌を探さなければならないが、子猫には知らないことばかりだ。子猫が住んでいる場所は町中の空き地。この町は人間と猫が共存しながら暮らしているが、親切なことろではない。プレイヤーは子猫が成猫になるまでの12日間、町を探索して生き残らなければならない。

町を歩き回って、探索

プレイヤーは子猫を操作して、町のあちこちを歩きまわって餌を探さなければならない。その過程から他の猫や動物、人間との出会いが行われる。

野良猫は子猫にあまり好意的ではない。それでも子猫が生き残るためには彼らと交流する必要がある。仲良くなって仲間になると生存に必要な情報を教えてくれるかもしれない。

町であう人間に関して、子猫にとって最初は顔つきや意図が理解できないので逃げるようになる。しかし、人間との好感度が上がると、顔と言葉が少しずつ見えるようになっていく。餌をくれたり、可愛がってくれる人もいるけど、町の人みんなが猫を好むわけではない。そのため、人間にはより慎重に注意をする必要がある。

先ずは生き残れ

普通の野良猫は生きるためにいつも町をうろつく。事情はどうであれ生きる為に餌は重要だ。残念ながら、それは子猫も同じだ。町の中で子猫は色んなものを餌にすることができる。しかし、非衛生的なものを食べると、病気に掛かる恐れがあるので、気をつけなければならない。

広がるストーリー

子猫と出会う人間と仲良くなれば彼らの話を聞くことができる。各キャラクターは自分の事情によるストーリーをもっている。彼らと仲良くなるほどそのストーリーが進められる。人間と仲良くなる方法は、それぞれの好むものを把握してプレゼントすること。子猫を成長と一緒に家族として受け入れてくれるかもしれない。

マルチエンディング·システム

子猫が成猫になる12日間、プレイヤーの行動によってエンディングは変化するマルチエンディングシステムを採用していて数多くの色んなエンディングがプレイヤーと子猫を待っている。あなたはどんなエンディングを迎えるかな。

のらねこものがたり(のらねこ物語)

CFK

Switchダウンロード

  • 発売日:2020年3月12日
  • 12歳以上対象

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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のらねこものがたり(のらねこ物語)公式サイト