「三國志14」有料DLCとして追加シナリオ「河北争乱」「合肥の戦い」とゲーム中編集機能（勢力、都市、地域）が配信開始！

0 2020年7月30日 16:30

担当：Gamer編集部

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コーエーテクモゲームスは、PS4/PC用ソフト「三國志14」について、有料ダウンロードコンテンツとして、「シナリオ『河北争乱』＆イベントセット」「シナリオ『合肥の戦い』＆イベントセット」、編集機能第3弾「ゲーム中編集機能（勢力、都市、地域）」を、本日7月30日に配信した。

“官渡の戦い”後の曹操の北伐「シナリオ『河北争乱』＆イベントセット」
三国鼎立後間もなくの攻防「シナリオ『合肥の戦い』＆イベントセット」
勢力や都市、地域情報を自由に編集できる「ゲーム中編集機能」

また、すべての勢力をAIに任せる「デモプレイ」モードを追加する無料アップデートも実施されている。

“官渡の戦い”後の曹操の北伐「シナリオ『河北争乱』＆イベントセット」

シナリオ「河北争乱」は、官渡の戦いやその後の袁家の動向など、河北を中心とした曹操の北伐を描く、202年6月を舞台にした史実シナリオです。

また、この頃は、荊州では曹操に敗れた劉備が劉表のもとに身を寄せ、江東では孫策の後を継いだ孫権が周瑜や張昭に支えられて天下に臨まんとする、新たな戦いの幕開けを思わせるシナリオでもあります。

追加イベントセットでは、官渡の戦いの行方を決定づけた「烏巣急襲」や、その後の袁家の抵抗を描いた「鄴陥落」などが追加され、曹操と袁家の戦いを大いに盛り上げます。


シナリオ「河北争乱」	イベント「鄴陥落」

三国鼎立後間もなくの攻防「シナリオ『合肥の戦い』＆イベントセット」

シナリオ「合肥の戦い」は、ついに益州の地を得た劉備の飛躍と、魏と呉が争った合肥の戦いなど、三国鼎立後間もなくの攻防を描く、215年8月を舞台にした史実シナリオです。

劉備の入蜀後、劉備と孫権は荊州の領有を巡って対立する。そんな中、曹操が漢中を手中に収めたことで劉備と孫権は荊州を二分して和解し、劉備は漢中での対決に備え、孫権は合肥に大軍を進め…ついに三国が鼎立し、新たな時代へと突入したシナリオです。

追加イベントセットでは、荊州をめぐる劉備と孫権の水面下の争いを描いた「単刀赴会」や張遼の名を不朽のものとした「遼来遼来」などが追加され、三国の攻防を大いに盛り上げます。


シナリオ「合肥の戦い」	イベント「遼来遼来」

勢力や都市、地域情報を自由に編集できる「ゲーム中編集機能」

「編集機能第3弾」には、ゲーム中に、爵位、国号、主義Lv、外交関係など勢力情報を設定できる「勢力編集」、金や兵糧、耐久や士気、そして都市の戦法なども設定可能な「都市編集」、商業・農業・兵舎の開発値、人口や治安を設定できる「地域編集」が含まれます。自身の勢力を強化し攻略を有利に進めたり、はたまた敵勢力を強化しより歯ごたえのある争いを楽しんだりと、自身の趣向にあった環境を自由に設定しプレイできるようになります。