「ハリー・ポッター：魔法同盟」にゲーム機能「ボス」が追加！ドラコ・マルフォイらがエンカウントボスとして登場

魔法界を象徴する悪人や敵と対決しよう

魔法使いの皆さん何か良からぬものが近づいてきています。闇の魔法使いや悪人たちが「ハリー・ポッター：魔法同盟」に押し寄せているのです。杖を用意して魔法界を象徴する敵たちとの新たな魔法戦闘に備えてください

「ボス」は新しいタイプのエンカウントで、徐々に手強くなる敵と連続して戦っていかなくてはなりません。

連続で勝利を重ねると、最後にはスリザリンのバジリスク、フェンリール・グレイバック、ドラコ・マルフォイ、ベラトリックス・レストレンジのような、魔法界で広く知られている最も恐ろしい悪人や生物、そして彼らの仲間とウワサされる者たちと戦うことになります。

こういった悪辣な者たちが共にいることが明らかになったことにより、その名を口にするのがはばかられる、とある闇の魔法使いらしき者を見たというウワサが駆け巡っています

戦闘スキルに自信があり、戦いに飛び込む覚悟があるなら、マップ上や最新の「ボスイベント」に出現するボスたちに挑みましょう。マップ上で「闇の印」をもとに描かれたボスアイコンを発見したら、それをタップするだけで戦闘に突入します。

ですが、戦う前にはしっかりと心の準備をしてください。一連の戦闘で敵を倒すたびにライフは回復しますが、いずれかの時点で敗北したり、戦闘中に脱出を選んだりすると連鎖が途切れ、最後まで戦えずに終了してしまいます。ですからボスとの戦闘は気弱な人には向いていないと言えるでしょう

一連の戦闘を通じて敵を倒すたびに受け取る報酬は増加していき、最後のボスまで撃退すれば、手にする報酬は大量になります。この報酬には、魔法使いXPやチャレンジXPが含まれ、場合によっては闇の魔術に対する防衛術の本などが入ることもあります。

ボスと彼らに付き従う敵は、倒されるとボスアイテムのかけらを落とします。このかけらは登録簿のチャレンジのセクションにある新しいボスの登録簿ページに記載されています。これらのアイテムを登録簿に配置することでもチャレンジXPや闇の魔術に対する防衛術の本といった報酬が手に入ります

ボスは2つのクラスに分かれています

・「恐れられしボス」はマップ上またはボスイベントの期間中にランダムに出現し、ピーター・ペティグリューやドラコ・マルフォイといった敵が含まれています。彼らにたどり着くまでに倒さなければならない敵の難易度はやや低めに抑えられています。

「恐れられしボス」はボスの痕跡マーカーで表示されます。比較的よく出現するとは言え、決してあなどっていい相手ではありません

・「死に至るボス」にはドローレス・アンブリッジやベラトリックス・レストレンジのような敵が含まれ、たどり着くまでに倒さなければならない敵の数はさらに多く、難易度も上がります。より複雑なボスの痕跡マーカーで表示される「死に至るボス」は、エンカウントする敵の中でも最上級に恐ろしく強大な力を持つ相手です。

「恐れられしボス」とは異なり、「死に至るボス」は最初のうちは特定の、月ごとに行われる特別なボスイベントでのみエンカウントできます。「死に至るボス」への挑戦には心惹かれるかと思いますが、すぐに登場するわけではありません。

徐々にゲームに導入され、後から行われるイベントではより強くやっかいな悪役が現れることになります。

新しい消費アイテムの「食べられる闇の印」で「恐れられしボス」と、もし挑戦を求めるのであれば、導入後には「死に至るボス」をマップ上に出現させることができます

強大な力を持つボスと戦うためには、レベル15に到達している必要があります。また、戦闘用の職業に対してもきちんと資源を費やしていなければならないでしょう。1つの職業ツリーを完了すると、新しいレッスンプランが利用可能になります。

「恐れられしボス」と「死に至るボス」の両方を倒せるようになりたいなら、まずは新しいスキルをいくつかマスターしましょう。戦闘能力の強化に加え、様々な魔法薬を戦略的に活用したり、機密保持法特別部隊訓練で調合スキルを向上させたりするのもいいかもしれません。

治癒薬、奮起薬、頭冴え薬はボスとの戦闘で優位に立つために使えます。特に奮起薬と頭冴え薬を重ねて使うのは効果的です。この恐ろしい相手と対峙して生還するためには、使える強化は全て活用する必要があるでしょう！