「エンドレスフロンティア」のIPを活用したリアルタイム戦略バトルゲーム「エンドレスアリーナ」が配信開始！

0 2021年1月8日 12:10

担当：Gamer編集部

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Ekkorrは、iOS/Android用アプリ「エンドレスアリーナ」の配信を1月7日より開始した。

Ekkorrのシン・ミョンヨン代表コメント
エンドレスアリーナについて

「エンドレスアリーナ」は、Ekkorrの代表作「エンドレスフロンティア」のIPを活用した戦略対戦ゲームだ。本作では、6人のプレイヤーが2つのチームに分かれてリアルタイムでバトルを行う。各プレイヤーはチームの戦略に合わせ、集めたヒーローから1体を選択し、戦いに挑む。

2Dサイドビューで展開されるバトルは、「アイテム購入のためのゴールド稼ぎ」→「敵ヒーローとの1：1バトル」→「勝敗を決める3：3最終決戦」の順で進んでいく。プレイヤーが管理するユニットは選んだヒーローの1体だけなので、初心者でも簡単にプレイすることが可能。また、さまざまな種族・材質のアイテムを組み合わせたり、ヒーローのスキルを強化したりすることでプレイヤーの選択によって戦況が変わるオートバトラー特有の面白さが味わえる。

プレイヤーは、各ラウンドに現れるモンスターや敵ヒーローを倒して手に入れたゴールドを使い、ショップでランダムに出現する装備アイテムから、必要なアイテムを購入できる。同じアイテムを複数集めてアイテムの等級を上げたり、同じ種族や材質のアイテムを集めて強力なセット効果を得たりすることが可能だ。

「エンドレスアリーナ」は、ほかのオートバトラーゲームとの差別化を図るため、RPGの成長要素を導入し、プレイヤーが自分のヒーローを成長させていくよう設計されている。また、チーム間のアイテム交換機能を追加することにより、協力プレイのメリットが最大限に引き上げられている。

プレイヤーが必要なアイテムを希望アイテムに登録すると味方がそのアイテムを販売するよう誘導することができ、こうして販売されたアイテムはほかの味方プレイヤーが安く購入することが可能となっている。

また、本作は短い時間で遊べるのも魅力の1つ。モンスターとの闘いや敵ヒーローとの1：1バトルで構成された6つのラウンドや三本勝負で行われる最終決戦など、1ゲームが最大9ラウンドに制限されており、10分ほどの時間で気楽に遊ぶことができる