キャラクターによる生配信を毎日楽しめる!ライブとゲームが融合した「ユージェネ」のメディア体験会をレポート

発表会・イベント取材
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コロプラは、2021年4月21日に配信を予定しているiOS/Android向けアプリ「ユージェネ」のメディア体験会を実施した。

「ユージェネ」は、生配信とオープンワールドでの冒険の2つの要素を備えたLPG(Live Playing Game)だ。今回、時と場所を超えた“#ゼロ距離エンターテインメント”を楽しめるという本作を一足先に遊ばせていただいたので、そのレポートをお送りする。

「ユージェネ」とは?

まずは本作の概要について触れておこう。先ほども述べた通り、本作は“LPG(Live Playing Game)”という新しいジャンルのゲーム…なのだが、なかなかこれだけでは全容を掴みきれない方も多いのではないだろうか。かく言う筆者もその一人だった。

LPGとは、完全生配信と本格的ゲームを一つのアプリケーションで行うこと、そしてインタラクティブなゲーム体験を意味するという。ゲームに登場するキャラクターが生配信を行い、キャラクターとプレイヤーがいつでもコミュニケーションできるというわけだ。

完全生配信は毎日30から45分程度行われ、ストリーミングではなくデータ受信によるリアルタイムレンダリングを使用。これにより片道最速0.4秒の低遅延やARでのリアルタイム視聴を実現し、キャラクターと一緒にゲームをプレイしたり、ARでのリアルタイム視聴を可能にしているそうだ。

なお、通常行われるライブには参加制限などは設けず、ローンチ時点で10万人の同時接続に耐えうる設計を目標にしているとのこと。一週間程度のアーカイブも配信予定で、コメントや課金はできないものの、後からゲームやAR機能を楽しむことは可能だという。

一方ゲームパートは、日本をまるごと再現したオープンワールドのマップを駆け回ることができる。また、マップでは戦闘も発生。ジャイロ機能を使った直感的なアクションを楽しめる。

そして、これらLIVEとGAMEは相互関係にある。マップで敵を倒して手に入ったプライズ(エール)を送り、ライブ視聴後にイベントが発生するなど、2つを繰り返すことでゲームが進行していくのだ。

キャラクターを身近に感じられる「#ライブ」は必見!新感覚のゲームプレイをレポート

さて、ここからは実際にゲームとライブを体験した上でのインプレッションをお届けする。今回プレイしたのは、チュートリアルに含まれるストーリーやマップゲーム、そして本作のキモとなる「#ライブ(ハッシュライブ)」だ。

まずは3Dのキャラクターたちによるストーリーが展開された。この現実世界とは違うどこかに、数え切れないほど存在する「#世界(ハッシュワールド)」。謎の科学者「クレイ」によって別々の#世界から集められた「アスタリスタ」と呼ばれる存在「瀬戸さくら」「田中・コズミック・天」「アニャ」の三人は、プレイヤーが操る「ロイド」と共にユルく世界を救う旅に出る。

ストーリーでまず印象的だったのは、そのテンポの良さ。コミカルな掛け合いやそれを彩るカラフルなテロップは、まるでバラエティ番組や動画コンテンツを見ているようだった。ゲームでこうしたテロップが出ることは珍しいので、いきなり新鮮な感覚だ。

続いてオープンワールドのマップへ突入。今回はチュートリアルということで、簡単な移動と戦闘のみを遊ぶ形になったが、実際はロイド(ロボット)を自分好みにカスタムするなど、さまざまな遊び方ができるとのこと。

また、位置情報ゲームのように現在位置と必ず連動させる必要もなく、スタミナ次第で日本のどこへでも移動可能。一度訪れた場所へ一気に移動するなど、便利な施設も存在するようだ。

マップの「!」へ向かうと、#世界を侵攻している敵・アイズとの戦闘に。戦闘ではスマートフォンのジャイロ機能を使って、アイズの弱点を狙っていく。操作はカーソルを合わせてタップするだけと簡単だが、早く倒すとボーナスが入ったり、制限時間付きの戦闘もあったりと、極めがいのある内容と感じた。

チュートリアルを終えると、いよいよ「#ライブ」へ参加可能となる。今回はアスタリスタの一人・瀬戸さくらのライブを体験することができた。チュートリアルの後にプレイヤーの名前を決めるのだが、ライブ中にチャットやエール(贈り物)を送ると、なんとその名前で呼んでくれることがある。普段適当に決めてしまう人も、呼ばれたい名前をじっくりと吟味することを強くお勧めする。

さて、ここまででお気づきの方も多いだろうが、「#ライブ」はVtuberをはじめとした動画配信プラットフォームの生放送を見ている感覚にとても近い。チャットやエールはまさにそうだろう。しかし、ここからはLPGたる本作特有の体験となる。

前述した通り、ライブではプレイヤーとアスタリスタのやりとりだけでなく、ゲームを楽しむことができる。こちらが遊ぶものだけでなく、アスタリスタの選択によって勝敗が決まるものもあり、コメントで自分の有利な状況に誘導したりすることが可能だ。

ただし、アスタリスタは“生きて”おり、素直に言うことを聞いてくれるとは限らないの注意が必要。ゲームにはランキングも搭載されているため、そこで上位になることでコメントに説得力を持たせる、もしくはエールをたくさん送って目立つ…など、反応してもらう努力も重要となってきそうだ。

ライブで楽しめるのはゲームだけではない。アスタリスタによる歌唱、いわゆる音楽ライブも堪能できる。もちろん、音楽ライブ中にもチャットやエールで応援することが可能。前奏中にもコメントを返してくれるなど、ここでも一方的な鑑賞だけではないインタラクティブ性を強く感じることができた。

また、ライブ中には任意でARモードに切り替えることが可能。アスタリスタを目の前に呼び出して、ゲームや音楽ライブを楽しめる。さらに、コスチュームの着せ替えをすることも。エールとは違って他のユーザーと共有されないので、自分好みの服を着せてあげられる。

先行プレイでは、ゲームに登場するキャラクターが実際にライブを行うという新鮮さを身をもって感じることができた。#ライブ中に遊べるゲームは多数あり、アスタリスタの追加も予定しているとのことなので、リリース後にも遊び方がどんどん広がっていきそうだ。

今回体験した瀬戸さくらによるライブのダイジェスト映像も公開しているので、ぜひチェックして“#ゼロ距離エンターテインメント”の一端を体感して欲しい。

※記事中のゲーム内の画像は、開発中のため変更になる可能性があります。

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