lowiroが2021年5月18日に発売するNintendo Switch版「Arcaea」の先行プレイレポートをお届けする。
本作は、全世界で600万ダウンロードを突破しているモバイル向けリズムゲーム「Arcaea」のNintendo Switch版。90人超のアーティストが手掛けた150以上の楽曲を楽しめるほか、初登場の追加楽曲パック「Divided Heart」や新パートナー「白姫(シラヒメ)」、そしてJoy-Conでの操作といった、さまざまな新要素を収録している。
今回、そんな本作を先行プレイさせていただく機会を得たので、インプレッションをお届けする。なお、筆者はこれまでさまざまなリズムゲームを遊んできたが、モバイル版「Arcaea」は未プレイ。Joy-Con操作の感触などを中心に感想を語っていくので、既にモバイル版をやりこんでいる人にも読んでいただけると幸いだ。
4つのレーンで構成されるリズムゲームには、タイミングよく左右のボタンを押す「フロアノート」や長押しの「ロングノート」といった基本的なノートに加え、画面上部に流れてくる「アークノート」や「スカイノート」など、特殊なノートも登場する。中でもL/Rスティックを縦横無尽に動かすアークノートは、今までにない快感を味わうことができた。
なおタッチモードの場合は、これらのノートを直感的に操作可能。モバイル版に慣れている人はこちらもオススメだが、個人的にはJoy-Con操作の感覚を一度ぜひ味わってほしい。
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| Joy-Con操作の対応ボタンは上の通り。L/Rボタンを上手に使えるかがカギとなる。 |
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| アークノートは上下左右、まるで蛇のようにカーブする。 繊細に操作を合わせる必要はなく、割と大雑把にスティックを動かしても問題ない。 |
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| スカイノートはフロアノートと同じく、対応するボタンを押そう。 |
アークノートやスカイノートといった特殊ノートは、リズムゲームを彩るビジュアル面でも魅力的だ。例えば「Suomi」という楽曲では、アークノートが歌詞にあわせて形をつくったり、スティックを回転させるような動きがあったりと、目でも指でもプレイヤーを楽しませてくれる。
また譜面からは、初心者にもリズムゲームを楽しんで欲しいという配慮が感じられた。下から「Past」「Present」「Future」の3段階の難易度を選択できるのだが、同じ曲でも難易度ごとにノートの種類が異なっていたりする。ただノートの数を減らすだけでなく、より簡単な操作で同等の爽快感を味わえるようになっているのだ。
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| 楽曲「Lumia」のラスト付近。Futureでは左右同時押しを含むスカイノートが連続するが…。 |
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| Pastではシンプルなアークノートに。 単なる直線ノートではなくリズムにあわせて分割されており、曲のノリはそのままに難易度を下げている。 |
一方で、歴戦のリズムゲーマーが満足できる設定も搭載されている。音ズレ調整や譜面速度の変更といった定番のものはもちろん、最高判定である「Pure」はLateとEarlyの2段階で表示することが可能。これがかなり厳しく、全てPureでクリアするには相当な努力が必要と感じた。
そしてリズムゲームをプレイしていくと、楽曲をアンロックできる「欠片」が貯まっていく。楽曲やパックを解放すると、パートナー(キャラクター)にまつわるストーリーや、新たなパートナーなどを獲得できる「ワールドモード」を楽しむことが可能だ。簡単なPastでは欠片が貯まりにくい…といったこともないため、自分に合った難易度でプレイしていこう。
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| 楽曲の解放はストーリーやマップの解禁条件に設定されていることもあるので、ゲームを進めていけば自然と遊べる曲が増えていく。初登場となる追加楽曲パック「Divided Heart」は初期から遊ぶことが可能だ。 | |
また、パートナーにはスキルや能力値が存在し、強化していくことでリズムゲームを有利に進めることができる。あえてステータスやスキルを無効化する「封印」も可能なので、自分の実力だけで勝負したいストイックな人も安心だ。
このほか、全体的なレスポンスやリトライ時のロードの速さも満足のいく出来で、独特の世界観や楽曲たちにストレスなく浸れる印象だ。リズムゲーム好きな人はもちろん、初めての人もぜひプレイしてお気に入りのパートナーや楽曲を見つけて欲しい。
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(C)lowiro 2021
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