ネットマーブルは、iOS/Android用アプリ「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」の最新情報を発表する「終焉の予言-ラグナロク- プレミア発表会」を、本日6月5日に配信した。
「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」は、アニメ「七つの大罪」の世界を舞台にした本格アドベンチャーRPG。アニメの名シーンを完全再現し、名セリフやストーリー、キャrカウター同士の合技を楽しむことができる。
今回実施されたプレミア発表会では、2年以上の期間をかけて準備してきたというオリジナルストーリー「終焉の予言-ラグナロク-」の存在が明かされ、ストーリーや登場キャラクターなどが発表された。
2019年6月にリリースされた「七つの大罪 ~光と闇の交戦~」。そのサービス開始から2周年を記念して実装される「終焉の予言-ラグナロク-」では、鈴木央氏監修による物語が展開。メリオダスとその仲間たちは忘れられた書斎から「ユグドラシルの伝説」という本の中に転送され、予言の通り終末に向かっていく“ミッドガルド”を舞台に新しい冒険が始まる。
ストーリーのボリュームはTVアニメに換算すると24話分にもおよび、12チャプター構成で定期的に追加される予定だ。なお時系列では、TVアニメ「七つの大罪 戒めの復活」と「七つの大罪 神々の逆鱗」の空白を繋ぐ物語として展開する。
北欧神話を新たに再構築したこの物語には、20を超える新しいキャラクターが登場。〈七つの大罪〉たちとの出会いや、そこから生まれる物語に注目だ。ここでは、ストーリー上で重要な役割を担う4キャラクターの情報が公開された。
シグルド(CV:ソンド)
シグルドはミッドガルドの大国、ザンテンブルグの王子であり名剣グラムの持ち主。
名剣グラムは、シグルドの父親でありザンテンブルグ国王の英雄ジークフリードが、かつて悪竜ファフニールを倒した強い力を持つ名剣。シグルドと名剣グラムは、〈七つの大罪〉にとって最大の脅威となる。
フェンリル(CV:徳留慎乃佑)
フェンリルはミッドガルドにオープンした<豚の帽子>亭を訪れる謎の獣人族の少年で、父親を捜す旅をしている。狼の特徴をもつ獣人族なので嗅覚が優れている。事情を聴いた〈七つの大罪〉たちは、彼の父親を捜す旅に同行する。
ドナール(CV:高橋李依)
ドーナルは豪放磊落な女戦士。正義感にあふれ、危機に瀕する人々を見過ごせない性格の持ち主。自分の正体が知られることを恐れており、謎の放浪戦士として知られている。
グリムネル(CV:本橋大輔)
グリムネルは冒険談を唄うことが仕事。〈七つの大罪〉の冒険を語りたいといいつつ同行する。吟遊詩人独特の仰々しい行動でツッコまれがちだが、ユグドラシルに関する詳しい情報を知っているので役に立つアドバイスができる。
「終焉の予言-ラグナロク-」では、ストーリーコンテンツを含め北欧神話の世界観をベースとした様々なサブコンテンツも登場。その他、新しい形のボスバトルや協力プレイコンテンツなどがチャプターのアップデートと共に実装される。
最後に今後のアップデートスケジュール計画が公開された。「終焉の予言-ラグナロク-」の最初のチャプターは日本と韓国版では6月末に、グローバル版とアジア版では7月末に実装される。アップデートを記念した特別な報酬の配布も決定。ダイヤ100個とラグナロクキャラSSR1体、ラグナロクキャラ1体コスチュームフルセットがアップデート後にログインすることで獲得できる。
また本日より「終焉の予言-ラグナロク-」の様々な情報が確認できる先行情報登録サイトもオープンしているので、こちらもチェックしておこう。
特設サイト
https://7taizai.netmarble.jp/originalseries/ragnarok/prereg/
発表会では、本アップデートのアニメーション映像や、原作者・鈴木央氏や出演声優陣からのメッセージも公開された。番組の詳細は以下のアーカイブを確認してほしい。
「終焉の予言-ラグナロク-」プレミア発表会
https://youtu.be/cTLSd-0ccS4
(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 戒めの復活」製作委員会・MBS
(C) 鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会
(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 神々の逆鱗」製作委員会・テレビ東京
(C) Netmarble Corp. & Netmarble F&C Inc. All Rights Reserved.
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