FreemergencyとNeon Doctrineは、ツインスティックシューティング「Retrograde Arena」を、6月5日よりNintendo Switch向けに無料配信した。
「Retrograde Arena」は、スタイリッシュな物理ベースのツインスティック・シューティング。武器よりも、環境を使って上手く立ち回ることが勝利のカギとなる。反動を利用したダイナミックな動きで、ツインスティックの奥深い操作を極めよう。
銃を上手く使えば、通常攻撃だけでなく、スピードアップや攻撃回避、鋭いターン、そして残酷なカウンター攻撃を仕掛けることが可能。武器の反動、跳ね返るビーム、ステージ環境などが作用し合う本作は、対戦型マルチプレイヤーゲームとしてまったく新しい体験を提供する。
ゲームの特長
マルチプレイの醍醐味(オンライン&ローカル対戦)
最大6人の友達やAIと、ネオンに彩られたレトロフューチャーな武器を駆使して激戦を繰り広げよう。 3つのゲームモードでは、それぞれ異なるスキルが求められる。
- 「Last Man Standing」手先の素早さと命中率を競い合うモード
- 「King of the Crown」戦術的な待ち伏せや、頭脳戦がメインとなるモード
- 「Supersizer」巨大なモンスタードローンに挑むモード
物理学が鍵を握る
ニュートンの法則を支配し、武器の反動を利用して敵の攻撃をかわしたり、壁に叩きつけたり、アリーナを猛スピードで飛び回れ。
武器を使いこなせ
マシンガン、レールガン、ショットガンなどクラシックな武器を使って、敵を破滅に追い込もう。「ミラー」で敵の攻撃を反射させたり、「アクセラレーター」で加速させたり、「インプラー」でブラックホールを生成することも可能。
すべてのアリーナを制覇せよ
それぞれのアリーナには、独自のレイアウトとユニークな癖があり、勝利を収めるには様々な戦略が必要となる。
美しさの追求も忘れずに
スキン、スラスター、パーティクルエフェクトをアンロックして、自分だけのドローンを作ろう。
ゲーム内にガチャ要素などの課金システムは無し
開発をサポート頂ける場合は、追加スキンやマップを含む2つのDLCをお買い求めください。
コメント
Wan Hamzer ― ファイナルファンタジーXV・リードデザイナー
本作は非常に楽しめるパーティーゲームだ。銃を撃った際の反動コントロールに苦労するという点が、ゲームにユニークな味を加えている。アートも非常に魅力的で、トロンのようなグラフィックをうまく表現している、数少ないゲームのひとつだろう。