インティ・クリエイツが2022年1月27日に発売予定のPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「白き鋼鉄のX(イクス) 2」。東京ゲームショウ2021 オンラインに同作が試遊出展されていたので、そちらのプレイフィールを紹介する。
「白き鋼鉄のX(イクス) THE OUT OF GUNVOLT」の続編タイトルとして発表された本作。元は「蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト」の派生作として生まれたタイトルだったが、主人公アキュラのブリッツダッシュのスピード感と爽快感は、2D横スクロールアクションの中でも独特の魅力を放っていた。
今作ではアキュラの基本となる攻撃手段がショットでは無く、ノコギリ型の新武装“ブレイクホイール”を用いた地上三連撃に変化。ボタンを長押しするのではなく、攻撃のタイミングで連打することでタイミング良く攻撃を繰り出していく。
また、一段目と三段目の攻撃は、攻撃ボタンを押し続けることで前方に構え続けることができるよう。敵に近接する必要はあるものの、相手のスキを狙って繰り出せば素早く撃破することができそうだ。
アキュラといえば、ブリッツダッシュで敵にぶつかることで相手をロックオン、そこから追尾攻撃を繰り出すという攻撃の流れが主で、その際にブリッツと呼ばれるゲージを消費していた。今作ではブリッツの概念自体が無くなっているようで、その代わりに通常時は空中で一回しか行えないようになっている。
そして、華麗なプレイを続け蓄積していく“クードス”が1,000を超えると制限時間内であれば何度もブリッツダッシュを行うことができるようになり、同時に作中に登場する歌姫“RoRo”がモードディーヴァに変身して歌ってくれるため、ここがプレイヤーが目指すべきラインの一つになってきそう(※今回筆者は1,000を突破できていないため、スクリーンショットがないのはご愛嬌)。
また、同じくブリッツを消費して発生していた自動回避の“カゲロウ”に代わって、今作では地上で操作をしていない間、あらゆるダメージを1にする「ハイパーガード」が使用可能となる。敵の接近などに気づいたら少し操作を止めることでダメージを最小限に食い止められるため、ボス戦でも確実に役立つ仕組みになってきそうだ。
とはいえ、気がつけば体力が減っているというシチュエーションもあることだろう(筆者もそうだった)。そんな時、本作ではRoRoの新たな変身「モードヒーリング」が用意されている。こちらは使用に制限はなく、どのシチュエーションでもメニューから選択することで体力を完全回復してくれる。クードスがリセットされてしまうのだが、アクションが苦手な人にとってはクリアのハードルが下がる要素の一つとなっているので、ぜひ活用しよう。
そのほか、地上でのダッシュ操作「リコイルダッシュ」が新たに用意されていた。これは特定の敵やブロックを吹き飛ばすことができるもので、空中ダッシュとの差別化のみならず、ステージ中のギミックがより拡張する要素にもなっていた。
今回は2つのステージが用意されており、比較的高難度のステージにもチャレンジできたのだが、こちらは進行方向に向かってマグマが押し寄せてくるギミックが用意されていて、上記の要素を意識しながら進むのに四苦八苦しながらも、ブリッツダッシュや壁蹴りなどを駆使して何とか先に進むことができた。どうしても焦ってしまう場面ではあったが、冷静に対処できれば決して不可能な難しさではなかったため、体験の機会などがあった際にはチャレンジしてみてほしいところ。
今回試遊をする際、まずはブリッツダッシュと思った自分が確かにいたのだが、今作は地上と空中、それぞれの操作が明確に分かれており、プレイそのもののスピード感をプレイヤー自身がコントロールしやすくなったように感じた。そうしたシステムを駆使しつつ、ステージを進んでいく横スクロールアクションの醍醐味を味わうことができ、発売が改めて楽しみになった。
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