バンダイナムコエンターテインメントは、同社が販売している「スーパーロボット大戦」シリーズの累計出荷本数が1,900万本を突破したと発表した。
「スーパーロボット大戦」シリーズは、さまざまなアニメーションに登場したロボットたちが作品の垣根を越えて一堂に会するシミュレーションRPGとして1991年に誕生し、今年で生誕30周年を迎えている。これまでにリリースされたタイトルは、90作(ベスト版を含む)を超えており、歴代の参戦作品数は274を記録するなど、ロールプレイングビデオシリーズでは最多のIP(キャラクターなどの知的財産)ライセンス数を記録している。
そして、10月28日には、シリーズ30周年記念タイトルとなる「スーパーロボット大戦30」が発売となった。さらに、同社のWEBメディア「アソビモット」では、制作陣へのインタビューが公開されたので、こちらもぜひチェックしよう。
※ダウンロード版およびPCゲームプラットフォーム「STEAM」からのダウンロードを含む。
※IPライセンス数として記載している「274」は、 2021年6月時点のものとなります。