ライアットゲームズは、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」のeスポーツ国内プロリーグ「League of Legends Japan League(以下、「LJL」)」について、2022年春季リーグ「LJL 2022 Spring Split」を2022年2月11日より全試合オンラインで開催すると発表した。

目次
  1. 「LJL」が試合数を増やした新たなフォーマットで2月11日よりシーズン開幕!
  2. LJL 2022 Spring Split シーズン概要

2022年春季シーズンでは、ファンの観戦体験および、LJLプロチームの競技力のさらなる向上を目的に、新しい開催日程フォーマットを導入。全チーム総当たり3回の「トリプルラウンドロビン」形式で試合を実施し、プレイオフを含めたシーズン累計100以上の試合が行われる予定だ。

また、新シーズンでは週末に加えて、新たに水曜日と金曜日の平日にも試合が行われる。

「LJL」が試合数を増やした新たなフォーマットで2月11日よりシーズン開幕!

全チーム総当たり3回の合計84試合を実施。シーズン累計100試合以上を予定

プロ選手たちの出場機会を増やしさらなる競技力の向上と、チーム同士の対戦回数を増やすことを目的に、対戦形式を「ダブルラウンドロビン」形式から「トリプルラウンドロビン」形式(全チームによる総当たりを3回実施)に変更します。

昨シーズンよりも28試合多い合計84試合をレギュラーシーズンに行うことで、チームの戦術強化及び若手選手の育成をリーグとして目指して参ります。プレイオフを含めたシーズン累計の試合数は100試合以上を予定しています。

水、金、日曜日の週3日のレギュラー配信

新シーズンでは週末に加えて、新たに水曜日と金曜日の平日開催を導入し、各曜日毎に1日4試合行います。試合の開催日数を昨年のおよそ2倍の27日に増やすことで、より多くのファンの方々にシーズン中の観戦を楽しんでいただけるリーグ運営を目指して参ります。開催日程及び対戦スケジュールの詳細は近日発表予定です。

なお、LJLは昨年に続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、選手とファンの皆様の健康・安全を最優先に、各出場チームが自チームのゲーミングハウスから試合に参加するオンライン形式での試合開催とさせて頂きます。

LJL 2022 Spring Split シーズン概要

「LJL 2022 Spring Split」は、全8チームによるレギュラーシーズンを2月11日(金)~3月25日(金)に開催します。対戦形式は「Bo1」(Best of 1[1試合を先取したチームの勝利])、「トリプルラウンドロビン」(全チームによる総当たりを3回実施)となります。

レギュラーシーズンの上位6チームによるプレイオフを行い、4月10日(日)に決勝戦を開催します。優勝チームには、世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」のLJL代表としての出場権と賞金1,000万円が付与されます。

開催期間:2月11日(金)~4月10日(日)
開催日数:合計27日開催(水、金、日曜日 18:00開始予定)
試合数:レギュラーシーズン84試合 ※プレイオフ日程含まず
観戦方法:オンライン配信のみ(現地観戦の予定なし)
出場チーム:AXIZ、Burning Core、Crest Gaming Act、DetonatioN FocusMe、FukuokaSoftBank HAWKS gaming、Rascal Jester、Sengoku Gaming、V3 Esports(アルファベット順)

※配信プラットフォーム、出演者情報等は後日発表

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