アートディンクは、Nintendo Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」のアップデートパッチ バージョン1.1.2の配信を本日1月26日より開始した。
「ストップタイマー」や「方角指定発車」など、ユーザーから要望の多かった機能が実装。また、追加施設でのみ建設できる駐車場・駐輪場を単体の子会社として建設できるようになったほか、編成変更と複写が標準機能となっている。
ユーザーの皆様からご要望の声が多かった便利機能を複数追加いたしました。よりスムーズで自由な街づくりをお楽しみください!
指定した日時に早送りを停止する機能です。早送り中にうっかり期日が過ぎてしまうことを防ぎます。
列車が駅や車庫から発車する際に方角を指定できるようになり、ダイヤの自由度が更に向上しました。
街が準備されている間、Tipsが表示されるようになりました。街づくりのちょっとしたヒントを、ぜひお役立てください。
追加施設でのみ建設できる駐車場・駐輪場を単体の子会社として建設できるようになりました。
「運行計画」で拡張機能として扱われていた編成変更と複写が標準機能として扱われるようになりました。それに伴い、シナリオ「はじまる観光計画」と「夢と希望の街」にチュートリアルが追加されています。
このほかの新機能・詳細については本作の公式Webサイト(https://www.artdink.co.jp/japanese/title/a-tourism/update/)をご覧ください。
各種不具合の修正やレスポンスの改善を実施しました。
アップデートを適用していただくにあたって、いくつかの注意事項がございます。
設計図を上限数まで保持した状態で、「車両開発」の中断データがある場合はアップデートによって中断データが削除されます。中断したデータから「車両開発」を続けたい場合は、設計図の枚数に空きを作った状態でアップデートしていだだくようお願いいたします。
貨物列車の営業路線について、隣町で「貨物待ち」にした状態で売買契約を結んでいない場合は、列車が隣町で待機するように変更されました。以前とは挙動が異なりますので、ご注意ください。