Kalypso Media Japanは、Nintendo Switch用ソフト「レイルウェイ エンパイア Nintendo Switchエディション」について、本日2月24日より追加コンテンツ「北欧」「オーストラリア」「日本」の配信を開始した。

目次
  1. 「レイルウェイ エンパイア - 北欧」 1056円(税込)
  2. 「レイルウェイ エンパイア - オーストラリア」1056円(税込)
  3. 「レイルウェイ エンパイア -日本」1716円(税込)

各追加コンテンツは、それぞれ有償DLCとしてニンテンドーeショップより購入可能。1982年の日本を舞台にした「レイルウェイ エンパイア -日本」では、D51形「デゴイチ」、9600形「キューロク」、8620形「ハチロク」等の新たな機関車が登場する。

「レイルウェイ エンパイア - 北欧」 1056円(税込)

国有鉄道の建設を推進するスウェーデン議会を支援し国有鉄道を建設していきます。

主な機能

・新シナリオ:「冬眠」(1853年~1870年)
・マップ拡張:北欧(フリーモードおよびモデルモードでプレイ可)
・新しい機関車 3種:オーディン(2-2-2)、プリンス・アウグスト(2-4-0)、SJB II(4-6-0)
・10の交易可能な新貨物(クラッカー、ブラウンチーズなど)、30の新たな都市
・「土地利用権」機能:マップがセクションに分割され、土地の利用権購入後、新しい用地にアクセス可能(すべての北米マップでも利用可)
・雪:ゲームの北部地域向けに追加された天候システム
・新たな音楽トラック、キャラクターのアップデート

「レイルウェイ エンパイア - オーストラリア」1056円(税込)

過酷な内陸部を開拓して不毛地帯に鉄道網を拡大しましょう。その成功を委ねられたあなたの鉄道は、沿岸の国際都市と人里離れた採鉱地を結んで都市を繁栄させるための基盤を築く究極のカギとなります。

主な機能

・新シナリオ:「開拓者精神」(1830年~1930年)
・マップ拡張:オーストラリア(フリーモードおよびモデルモードでプレイ可)
・新しい機関車 3種:ハイスラー(0-8-0)、C30 クラス (4-6-0)、クラス S(4-6-2)
・交易可能な新貨物(シーフード、レールマイト、缶ビールなど)、52 の新たな都市
・「新規開拓地」機能:あらかじめ決定された場所で新たな都市を建設し、経済システムを好きなようにアレンジ可能
・新たな音楽トラック、改良された都市部のビルや建物、ユニークなミッション構成(シドニーハーバーブリッジなど)

「レイルウェイ エンパイア -日本」1716円(税込)

舞台は1982年の日本。明治維新を経て、産業・経済の大きな変革の時代を迎え、長期的な目標であった全国規模の近代的な鉄道網の整備が現実のものとなりました。「レイルウェイ エンパイア -日本」では、先見性と計画性、そして巧みな戦略を駆使して、この膨大な輸送を円滑化するために鉄道網を構築します。旅客輸送の改善を優先するのか、それとも物資の輸送を優先するのか。あなたの利益と乗客の満足度を比較して、慎重に考えましょう。

主な機能

・新シナリオ:「ライジングサン」(1870年~1890年)、「曲がりくねった道」(1900年~1920年)
・マップ拡張:日本全土、中部、南部(フリーモードおよびモデルモードでプレイ可)
・新しい機関車 8種:D51形「デゴイチ」、9600形「キューロク」、8620形「ハチロク」等
・28の交易可能な新貨物(酒、米など)、35の新たな都市
・「旅客」機能:乗客利益を上げるための追加システム
・11の大阪城や別府地獄めぐり、厳島神社などの日本の名所が登場
・新たな音楽トラック、建築物、リニューアルされたキャラクターのミニポートレート

※画面は開発中のものです。

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