インティ・クリエイツは、2022年7月28日に発売予定のNintendo Switch用ソフト「蒼き雷霆 ガンヴォルト 鎖環」について、世界観の詳細情報および、主題歌「彼の記憶(ヒノメモリア)」のMVを公開した。
今回、皇神(スメラギ)グループや、裏八雲(ウラヤクモ)といった本作に登場する組織など、世界観の詳細が公開された。
また、本作の主題歌「彼の記憶(ヒノメモリア)」のMVも公開されたので、ぜひこちらもチェックしよう。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
世界観の紹介
皇神(スメラギ)グループ
電力会社を中心とし、国内の秩序を保つ傍ら能力者研究を行う巨大複合企業体(コングロマリット)。通信報道機関から宇宙開発、軍事産業までも手掛ける超巨大企業であり、政界に対しても多大なる影響力を有している。
能力者研究には非人道的な行為も行われており、これまで幾度となく反対勢力による襲撃を受けてきた。第七波動(セブンス)に関する技術は世界でも随一とされている。
皇神(スメラギ)未来技術研究所
皇神(スメラギ)で行われる研究の中でも特に研究価値の高い第七波動能力者やその因子について研究が行われている施設。第七波動(セブンス)に纏わる最先端技術、その全てが集まっているとされる。高度な結界技術で防衛されており、外部からの干渉は困難を極める。
裏八雲(ウラヤクモ)
本作の主人公“きりん”の所属であり、皇神(スメラギ)グループと同じ起源を持つ超自然組織。第七波動(セブンス)未満の霊的な力に長けており、国を科学力で表から支配する皇神に対し、裏八雲は霊能力で国を裏から守護している。宝剣の鋳造元であり、その運用を監査する役目も担っている。
皇神(スメラギ)とは、過去に起きた電子の謡精をめぐる二度の不祥事によって、微妙な関係となっている。
封鍵(ホウケン)
第七波動(セブンス)を制御するための触媒である宝剣、そのオリジンであり、真の宝剣とされる物。元々は龍脈を制御して国の霊的守護を高めるために造られた。現在は役目を終えて国内の各所にて祀られている。
《電子の謡精》モルフォが歌う主題歌を公開!
《電子の謡精(サイバーディーヴァ)》モルフォが歌う「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト 鎖環(ギブス)」の主題歌「彼の記憶(ヒノメモリア)」のミュージックビデオを公開しました!
此処まで来たらもう、戻れないことは分かっていた――。“きりん”とガンヴォルトの新たな物語の幕開けを告げる《電子の謡精(サイバーディーヴァ)》モルフォの最新曲、彼の記憶(ヒノメモリア)のミュージックビデオを是非お聴きください!
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