「東京おもちゃショー2022」が東京ビックサイトで2022年6月16日~6月17日の2日間開催された。2019年以来のリアル会場での開催で、例年だと4日間開催(前半2日間:商談見本市、後半2日間:一般公開日)だが、今回は商談見本市のみの開催となっている。今年はリアル開催ということで、久しぶりに「ゲームに関するモノをひたすら探す」企画を実行してみたので、見つけたゲーム関連の商品を紹介していく。
目次
- AT-06.石川玩具
- 1-01.セガトイズ
- 1-04.タカラトミーアーツ
- 1-05.タカラトミー
- 1-13.ショウワノート
- 1-14.エンスカイ
- 1-23.リリック
- 1-27.ビバリー
- 1-29.学研ステイフル
- 1-32.ブリオジャパン
- 1-37.デジコロ
- 2-01.エポック社/アポロ社
- 2-02.マテル・インタナショナル
- 2-03.カワダ
- 2-04.リーメント
- 2-05.バンダイ
- 2-12.ムラオカ
- 2-14.サンライズ
- 2-15.メガハウス
- 2-18.ホビージャパン
- 2-26.インフォレンズ
- 2-27.ワンダーランド
- 2-29.ローヤル
- 2-35.京商
- 1-31.ドリームブロッサム
- まとめ
「東京おもちゃショー2022」が東京ビックサイトで2022年6月16日~6月17日の2日間開催された。2019年以来のリアル会場での開催で、例年だと4日間開催(前半2日間:商談見本市、後半2日間:一般公開日)だが、今回は商談見本市のみの開催となっている。今年はリアル開催ということで、久しぶりに「ゲームに関するモノをひたすら探す」企画を実行してみたので、見つけたゲーム関連の商品を紹介していく。
例年だと、東京おもちゃショーは東京ビッグサイトの西1ホール~西4ホールに出店社のブースが展開されていたが、今回は西1ホールと西2ホール、および、いつもだと商談スペースになっていたスペースにもブースが展開されていた。
AT-06.石川玩具
「フィギュアコレクション」を中心に「スーパーマリオ」関連の商品が多数みられた。
1-01.セガトイズ
2019年には「メガドライブミニ」が展示されていたが、今回は「メガドライブミニ2」はなく、7月発売予定の「アストロシティミニV」と「アストロシティミニV ゲームセンタースタイルキット」及び2020年に発売された「アストロシティミニ」が展示されていた。
1-04.タカラトミーアーツ
2021年発売の「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~ ボードゲーム」が今年も順調に展開。
「ポケットモンスター」関連では、ぬいぐるみがかなり大きく展開されていた。
「星のカービィ」は30周年イヤー関連のぬいぐるみを多数展示。
「スーパーマリオ」と「マリオカート」関連のぬいぐるみも展示されていた。
キャンディトイ関連には「ポケットモンスター」の商品が見られた。
筐体系では、「ワッチャプリマジ!」「ポケモンメザスタ」「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」が展開されていた。
1-05.タカラトミー
トミカコーナー内にキャラクター系トミカ「ドリームトミカ」の並びの中に「星のカービィ」を発見。
「モンコレ25th」のコーナーで「ポケットモンスター」関連商品が多数展開されていた。
「クラフトホビー」コーナーでは、「あつまれ どうぶつの森」と「ポケットモンスター」関連商品が見られた。
1-13.ショウワノート
「ポケットモンスター」「あつまれ どうぶつの森」「マリオカート」「スーパーマリオ」「スプラトゥーン3」の商品が展示されていた。
1-14.エンスカイ
「ポケットモンスター」「星のカービィ」「スーパーマリオ」「あつまれ どうぶつの森」「ピクミン3」といった任天堂キャラクターの展開以外に、「マインクラフト」「フォールガイズ」「ドラゴンクエスト」「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」の商品が見られた。
1-23.リリック
「ポケットモンスター」関連商品が展開され、とにかくピカチュウが目立つ展示になっていた。
1-27.ビバリー
「ポケットモンスター」関連商品が見られた。
1-29.学研ステイフル
2021年にSwitch向けに発売された「宮本算数教室 賢くなるパズル大全」でもおなじみの宮本算数教室のメソッドを活用した「宮本算数教室の賢くなるロジカルパズル」が展示されていた。
1-32.ブリオジャパン
「マインクラフト」のボードゲーム、2021年発売の「マインクラフト:ビルダーズ&バイオーム」とその拡張パック「ファーマーズマーケット」及び、2023年発売予定の「マインクラフト:ポータルダッシュ」「マインクラフト:ヒーローズオブザビレッジ」が展示されていた。
1-37.デジコロ
iPad用アプリと連動する知育玩具「デジコロ」の展示。「デジコロ」の黒い突起部分がタッチペンのペン先のような役割をするため、iPadの上で「デジコロ」をコロコロと転がしてアプリを楽しめるようになっていた。
2-01.エポック社/アポロ社
「あつまれ どうぶつの森」「スーパーマリオ」「マリオカート」「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」の商品が展開されていた。
2-02.マテル・インタナショナル
「マリオカート」「サイバーパンク2077」「Forza Horizon 5」「ポケットモンスター」「スーパーマリオ」「マインクラフト」の商品が展開されていた。
2-03.カワダ
nanoblockの商品群の中で「星のカービィ」「ポケットモンスター」が展開されていた。
2-04.リーメント
例年通り「ポケットモンスター」「星のカービィ」の商品が見られた。
2-05.バンダイ
ブースの入り口から25周年のたまごっちが大きく展開されていた。
ウェアラブル液晶玩具「バイタルブレス」シリーズの展開の中に「バイタルブレス デジヴァイス-V-」があり、その横には初代「デジタルモンスター」が展示されていた。
「妖怪ウォッチ」はニンテンドー3DS版「妖怪ウォッチ」が2023年7月発売なので、10周年に向けての展開があり、1000枚のメダルとこれまでの商品展開の流れが展示されていた。
その他、「ポケットモンスター」「あつまれ どうぶつの森」「スーパーマリオ」関連の展開が見られた。
2-12.ムラオカ
「マリオカート」と「スプラトゥーン2」の商品が見られた。
2-14.サンライズ
撮影禁止だったため写真はないが、「ウマ娘 プリティーダービー」の「chibiぬいぐるみ」が展示されていた。8月発売予定で、スペシャルウィーク、サイレンススズカ、トウカイテイオー、メジロマックイーン、ライスシャワーの5種類。
2-15.メガハウス
「ポケットモンスター」のルービックキューブが展示されていた。
2-18.ホビージャパン
「ファイナルファンタジー」のトレーディングカードゲームが展示されていた。
2-26.インフォレンズ
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「マインクラフト」「Apex Legends」の商品が展示されていた。
2-27.ワンダーランド
「星のカービィ」のボンボンボールが展示されていた。
2-29.ローヤル
「ポケットモンスター」の公式ベビーブランド「モンポケ」の商品が多数展開されていた。
2-35.京商
「マリオカート」関連商品が多数みられた。
最後に、今回の東京おもちゃショー2022を見て個人的に一番注目した商品を紹介する。
1-31.ドリームブロッサム
知育玩具中心に展開しているドリームブロッサムのブース内にVR商品が展開されていた。「VRアトラス」「VRサイエンス」「VRユニバース」の3商品。スマホにアプリを入れて、VRゴーグルにセットすることで使用できるVR商品で、付属している本にスマートフォンをかざすことで、テーマに沿った内容を学習できるようになっている。また、付属品を使って、それぞれのテーマに沿った実験を行えるようになっているため、「ニンテンドーラボ」のような展開に見え、自分が子供だったら遊びながら楽しく勉強できただろうな、と羨ましく感じた。
まとめ
今回の東京おもちゃショーは、例年よりもブース数が少なかったこともあり、細かくブース内を見られたため、この記事でゲームに関わる商品については、かなり網羅できているのではないかと思います。
携帯アプリ関連のキャラクター商品の展示が減った一方、任天堂関連のキャラクターの磐石さや「マインクラフト」の安定性も感じました。
今回は一般公開日がないため、イベントに出かけるよう促すことはできないのですが、この記事を参考に、東京おもちゃショー2022に行った気分になっていただけると幸いです。
※画面は開発中のものです。
コメントを投稿する
この記事に関する意見や疑問などコメントを投稿してください。コメントポリシー