サウザンドゲームズは、原案・萩原一至氏のハクスラRPG「QUESTER」を発表、9月15日より開催される「東京ゲームショウ2022」のインディーゲームコーナー(1-S23)に出展する。

目次
  1. 漫画家・萩原一至が原案した退廃未来の世界観
  2. ゲームデザイナー・加藤ヒロノリが設計する深みのあるハックアンドスラッシュ
  3. クローズドβテスト参加者(限定500名)を募集するクラウドファンディングに挑戦します!

ハクスラRPG「QUESTER」は、インディーらしい個性的なハック&スラッシュのゲームをつくるために、漫画家の萩原一至氏(代表作:「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」等)、ゲームデザイナーの加藤ヒロノリ氏(代表作:「DARK SOULS TRPG」「モンスター・コレクションTCG」等)、プロデューサーの桑原敏道氏(代表作:「蒼穹のスカイガレオン」「フライハイトクラウディア」等)で立ちあげた共創プロジェクト。外部の資本に頼らず、3者がお互いにリスクを取りながら制作を進めているという。

「東京ゲームショウ2022」では、ハクスラRPG『QUESTER』(WINDOWS PC用)のプロトタイプをプレイアブル展示。展示名は「サウザンドゲームズ」、展示場所はインディーゲームコーナー(1-S23)となる。

80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きを思いだしながらプロトタイプを作ったということなので、この機会に会場で試遊しよう。

漫画家・萩原一至が原案した退廃未来の世界観

人体に害のあるウィルスの蔓延と共に発生した天変地異によって、文明を維持できなくなった退廃未来。異形のクリーチャーが地下より這いずり出し、人々はその大半を失っています。失われた世界の真実を探究する物語。

ゲームデザイナー・加藤ヒロノリが設計する深みのあるハックアンドスラッシュ

ハクスラに特化したシンプルなゲームデザイン。限られた視界で、手さぐりに世界を探索する楽しみ。複数のアクションを事前にセットし、高速に戦闘が行えるレイヤーバトルシステム。会話やストーリーに頼らない、冒険と世界観に没頭できるナラティブなゲーム。

クローズドβテスト参加者(限定500名)を募集するクラウドファンディングに挑戦します!

「QUESTER」は、小さくても濃厚なダンジョン探索RPGを目指しています。ハックアンドスラッシュに特化した、ナラティブなゲームが私たちの理想です。コンセプトに共感された方の声を、最優先で聞く為にクローズドβテストを開催します。

支援者の皆様からのご意見をもとに品質向上に努めてまいります。このゲームの未来を決めるクローズドβテストに、力を貸してください。

実施期間:2022年10月16日 23:59まで
目標金額:1,500,000円(All-in方式)

リターンには、設定資料集や制作者インタビュー(萩原一至・加藤ヒロノリ)などが収録された【コンセプトガイドブック】、退廃未来の世界に欠かせない【オリジナルデザイン・マスク】、懐かしのFM音源風サウンドをより楽しめる【限定カセットテープ】などの拘りアイテムを揃えました。

支援者が提案したキャラクターやボスモンスターを、萩原一至が新たにデザイン案を制作し、ゲーム内に実装されるという【キャラクター提案権】や【ボスモンスター提案権】付きの特別コースもご用意しています。詳しくはCAMPFIREプロジェクトページをご覧ください。

◆CAMPFIREプロジェクトページ
【原案:萩原一至】ハクスラRPG「QUESTER」の制作サポーターを募集したい!
https://camp-fire.jp/projects/view/622187

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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