スクウェア・エニックスは、2022年12月9日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤」について、カミュとマヤのふたりが結成したお宝探しの「団」や、団の本部となる「拠点」に関する情報を公開した。
目次
お宝探しの「団」を結成して「拠点」を発展させよう!
本作の主人公のカミュとマヤは、お宝をねらうライバル団に対抗するため、「拠点」を作り、お宝探しの「団」を結成する。ふたりが集めたお宝の総額が増えると、「団」がランクアップして拠点でできることやお宝ハンターとしての能力も増えていく。お宝をどんどん持ち帰って「団」や「拠点」を発展させ、お宝ハンターとして成長していこう!
自分たちだけの「団」を結成して団員を集めよう!
カミュとマヤが作る「団」のメンバーは、はてしなき竜の大地で暮らすモンスターたち。世界各地で仲間入りを希望するモンスターたちを見つけ、団員を増やしていこう。持ち帰ったお宝の鑑定価格の総合金額「トレジャー総額」が増えると、「団」のランクが上がり、お宝ハンターとしてうれしい効果が追加されていくのだ。
ふたりを導く精霊の1体・ミューシャの提案でカミュとマヤの「団」を結成することに! | |
世界各地でモンスターとバトルし、仲間入りを希望するモンスターを見つけよう。 | |
「トレジャー総額」が増えるほど、団のランクもアップ! ランクが上がるとランクボーナスとして、 お宝評価額がアップするなど、お宝ハンターとしてうれしい効果がプラスされていく。 |
「団」の名前や団旗はプレイヤーが選べる!
カミュとマヤの「団」の名前はプレイヤーが好きに決めることができ、団の名前はそのまま拠点のある島の名前になる。また、団には旗があり、その旗のデザインも、プレイヤーの好みで選ぶことができるのだ。なお、旗の模様は、ライバル団を倒したり探索を進めたりするなかで増えていく。
「拠点」を発展させて施設を増やそう!
主人公のカミュとマヤは、物語の道中、かつて鉄道会社の本社があったという島にたどり着き、残っていた鉄道会社の社員・トマソンと交渉して、その島を冒険の「拠点」にすることになる。拠点では、冒険の準備にくわえてモンスターだけのパーティを冒険に派遣したり、お宝を飾ったりとさまざまなことができ、発展させることで施設も増えていく。冒険の中心地として活用していこう!
車掌トマソン
「竜の鉄道」の復興を夢見る「竜の鉄道カンパニー」の車掌。「竜の短剣」を持つカミュとマヤに期待し、団の運営にも率先して協力してくれる。
「拠点」の施設とできること
拠点の施設1:宝物庫
カミュとマヤが集めたお宝は、拠点の奥の宝物庫に集められる。さらに気に入ったお宝は、「マイトレジャー」として飾ることができるのだ。
拠点の施設2:団員寮
団員寮では、指導員ジャネマが、「パーティ編成」や仲間とのお別れなどを手伝ってくれる。また、団がランクアップすれば、仲間モンスターだけのパーティを各島に派遣してくれるようになる。
ジャネマに話しかければ、パーティの編成ができる。団員が増えすぎたときもジャネマに相談すればOKだ。 |
団のランクが上がるとモンスターだけのパーティを各島に派遣できるように。 成功すれば、一定時間後に素材やお宝を持ち帰ってきてくるのだ。 |
指導員ジャネマ
「竜の鉄道カンパニー」の数少ない社員のひとり。人事を担当していた経験から、団員寮でパーティの編成や仲間モンスターの派遣業務を行ってくれる。
拠点の施設3:受付所
受付係のセシリーが管理する施設で、カミュとマヤの団への加入を希望するモンスターを受け付けてくれる。また、団のランクが上がると建設できる「商店」「弾丸屋」「食堂」といった施設の窓口にもなる。
受付で団への加入を希望するモンスターの受け入れができる。 また、新しい加入希望者がいればセシリーが教えてくれる。 |
受付係セシリーは、団に役立つ施設の建設を提案してくれるほか、適任者も紹介してくれるのだ。 |
受付係セシリー
「竜の鉄道カンパニー」でも受付をしていた、礼儀正しい働き者。団への加入を希望する者の受け付けや、新しい施設の提案などを行ってくれる。
拠点の施設4:商店
行商人マーゴムが仕入れた素材やレシピを販売してくれる。物語が進むと品揃えも増える。
マーゴム
世界各地を渡り歩く目利きの行商人。「竜の鉄道カンパニー」と取引していたことも。
拠点の施設5:食堂
食堂を取り仕切るスラペコが仲間モンスターを一定時間強化する料理を提供してくれる。レシピがあれば、レアな料理も作ってくれる。
スラペコ
「竜の鉄道カンパニー」の社員食堂で働いていたクイーンスライム。未知の食材を探して世界中を旅していた。
拠点の施設6:弾丸屋
職人のブリッツがカミュとマヤがフィールドで使うスリング用の弾を作ってくれる。レシピがあれば、売り物にない弾も作ってくれるのだ。
ブリッツ
鉱石の研究をして各島を巡っていた職人。「竜の鉄道カンパニー」では車両を作っていた。
拠点の奥に広がる謎の遺跡「竜玉の迷宮」
カミュとマヤは、拠点の古い建物の地下で「竜玉の迷宮」という遺跡を発見する。この迷宮は地下深くまで続いており、フロアごとに出現している旅の扉に入ると、入るたびに戦う敵や得られるものが異なるダンジョンを冒険することができるのだ。ふしぎなダンジョンを制覇し、「竜玉の迷宮」の謎を解き明かそう!
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