Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。新しいゲームが出ると目移りしてしまうのはゲーマーの性というやつだと思いますが、我々はなんだかんだブレていない気がします。

目次
  1. TOKEN
  2. つなよし
  3. ロック
  4. ハマダ
  5. げっしー

TOKEN

どうも、TOKENです。今週はたまっていた仕事をようやく片付けてゲームを、と意気込んではみたものの、結果的にはアニメばかり見ているのでゲームが手につかないという、ゲーム媒体の編集としてあるまじき時間を過ごしてしまいました。

私は元々ゲームを遊ぶ上ではストーリー体験を重視してタイトルを選ぶ傾向にあるのですが、最近のアプリゲームではストーリーをあとに回してしまう日々を過ごしていたので、今年はなるべくしっかりストーリーを読むことを目標にしています。そんなわけで、今は2周年で話題の「ブルーアーカイブ」のストーリーを読み進めているところです。これに関しては、今行われているイベントなどを考えて今読まなきゃ、となったのが大きいのですが。

少し前の時点で対策委員会編は完走していたので、今週は時計じかけの花のパヴァーヌ編を進めました。展開をここで書くのは野暮というところですが、とにかくゲーム開発部のことが好きになるお話でした。しかし、2章のストーリーまで1年半ぐらい間が空いていたのかと思うと、熱心な方々の心情たるやという感じですね。

それはそれとして、ストーリーを追いつけていないので詳しくは分かっていないものの、発表時に話題となっていたミカさんも無事に迎え入れました。ゆっくり進めていたタイトルですが、世の中の盛り上がりに呼応するように、自分の熱が高まっている実感があります。

(C) NEXON Games Co., Ltd. (C)2020 Yostar, Inc. All Rights Reserved.

つなよし

対人ゲーム苦手マンな私ですが、「Warlander」を触ってみました。こちらは20対20の混戦バトルが楽しめる対戦アクションゲーム。はじまったばかりというのもあり私のような新規も多く、そこそこ戦えて楽しいです。人数は多めなので、1人の責任は軽くはないですが重すぎもしない、丁度良い塩梅と感じます。

本作では戦士と魔法使い、僧侶の3タイプのキャラクターから選んで出撃します。それぞれ近接、遠距離、支援といった得意な役割が決まっており、戦闘中も自由に変更可能。さらにどうしても敵と戦いたくない場合は拠点で施設の修理を行うといった形で貢献することもできますので、PvPへの参加ハードルは低いと感じました。気軽に遊べます。

1陣営20人、具体的には4人チーム×5部隊といった形となっているため、最初のうちは同じチームのメンバーからとにかくはぐれず一緒に行動することを心がけていれば自ずと動きが理解できるようになってきそうです。もちろん慣れても基本はチーム行動したほうが良いと思うのですが、結構意識していないといつのまにかはぐれてしまうんですよね。

ちなみに慣れないうちは僧侶が良さそうでした。味方への回復は結構離れていても届きますし、移動速度増加スキルも強力です。さらにキャラクターもカワイイ。操作に慣れてきたら近接つよつよの戦士もオススメです。

個人的なお気に入りポイントは開戦前の待機中、歌ったり気合を入れたりするところ。戦う前に気持ちを奮い立たせるシチュエーションとしても盛り上がりますし、実際にバフもかかります。開戦時にワーッと敵陣に向かっていくのも楽しげ、攻城戦というシチュエーションも熱く、大きな魅力を感じる作品でした。

(C) 2023 Toylogic Inc., Japan. Published by PLAION GmbH, Austria. Warlander is a registered trademark of Toylogic Inc. The PLAION logo is a registered trademark of PLAION GmbH. All rights reserved.

ロック

どうも、ロックです。加速する運動不足へ待ったをかけるべく、いよいよ「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」を始めてしまいました。運動嫌いの私にとって覚悟のいることでしたが、やってみると音ゲーライクで案外楽しいです。打ったパンチの数や推定消費カロリー、カラダ年齢なども計測してくれるので、今のところはモチベーションを維持できそうですね。インストラクターのソフィ(CV:小清水亜美)と一緒に今後も頑張ります!

毎日デイリー30分。これだけでも割と汗かきます。
“鬼モード”も少し遊びましたが、腕が上がらなくなったのでひとまず休日のみにしておきましょう!

さて、今週はたまたまスマートフォンの機種変更も行いました。iPhone XsからiPhone 14 proへの進化を体感すべく、コロプラの技術ブランド「COLOPL Creators」による短編アドベンチャー「PRINCIPLES」をプレイ。スマートフォンゲームとしてフォトリアルな表現の可能性に挑戦したという本作ですが、割とサクサク動いてくれました。破壊表現やサウンドなどもコンシューマーゲームに劣らないクオリティで、この技術を使った今後の作品にも期待できそうです。

(C)Imagineer Co., Ltd.
(C)COLOPL, Inc.

ハマダ

早くも2月ってことで、ついに「FGO」のメインストーリーが追加されました。1月31日の配信が延期となり、まぁしゃあないかと思っていたら、翌朝には配信されているというまさかの展開。私は諦めてその日はもうアプリを起動していなかったのですが、延期発表からあまり間を空けずに当日の23時配信が発表されていたみたいです。それなら延期を伝えるときに言って欲しかったけど、万が一を考えて期待を持たせないようにした感じでしょうか。

最近のストーリーだと特殊な演出も増えていたり、力が入っているのも伝わってきますし、このまま頑張ってほしい気持ちもありますが、間隔が空き過ぎるのも辛いので良い塩梅を見つけてほしいですね。良くも悪くもシナリオありきのタイトルなので、そこにスケジュールも面白さも影響を受けますし、かなり難しい問題だと思いますが。。。

ニトクリス・オルタの先行実装にも驚かされました

そういえばネタバレ防止のためにストーリー開幕と同時に新規サーヴァントを出さないという対応も、あくまで7章開幕時の話だったみたいですね。個人的に良い方針だと思っていましたが、一番盛り上がるタイミングでガチャを置いていないというのもおかしな話なので仕方ないのかなと。出来れば引くのを後にしたい私みたいな人もいるので、期間を長めに設けてもらえると嬉しいです。

そんなこんなで配信された2部7章ですが、カマソッソが喋りまくりで良い意味で驚きました。邪眼の力に目覚めてしまいそうです。これだけボイスを録っているならサーヴァント化にも期待できそう。まだ私がプレイしている時点ではバトルキャラが出てきていないのと、実装されるなら★5だろうという点で、他にも★5実装っぽいキャラクターが多いのもあり、難しい気もしますが期待だけはしておこうと思います。

言動だったり立ち位置だったりエネミーとして出てくるとかなり苦戦しそう

(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT

げっしー

今週はお休みです。

※メーカー発表情報を基に掲載しています。掲載画像には、開発中のものが含まれている場合があります。

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