LOFTSTAR ENTERTAINMENTは、PC(Steam)用ソフト「台北大空襲 Raid on Taihoku」の配信を本日2月16日より開始した。価格は通常版が2,800円(税込)、美術設定集とOSTが含まれたデラックス版が3,950円(税込)。
「台北大空襲 Raid on Taihoku」は、台湾で話題となったボードゲーム「台北大空襲」をベースに開発された2.5Dサバイバルアドベンチャーゲーム。アメリカ軍による空襲を受けた日本統治時代の台北を舞台に、記憶喪失になった女子高生の清子として、台湾犬クロと一緒に生き抜く方法を探していく。
なお、発売開始から1週間は10%オフの価格で販売される。
以下、発表情報をそのまま掲載しています
「台北大空襲」リリースへの開発陣の想い
「台北大空襲」は、昨年のSteam Nextフェスで体験版を公開した後、プレイヤーからのフィドバックを参考に改良を重ねました。プレイヤーに「戦争の無力さ」をより一層、感じてもらえるよう、セリフやプロットを一から調整し直しました。
ゲームプロデューサーである張少濂(ジャン・シャオリエン)さんによると、米国の空爆は平洋戦争における日本と台湾の共通の記憶であり、制作チームも日本人プレイヤーの気持ちを非常に気にかけていると述べています。
制作チームは日本人プレイヤーの考え方を理解するため、国立台湾大学日本語学科の亀田俊和教授をはじめ、同じく台湾大学中国語学科の留学生、山田高汰さんなど多くの日本人を招き、実際にゲームを体験してもらいました。
亀田教授は秋田県出身で、台湾で6年間仕事をしており、故郷の秋田県にある土崎港もかつて戦争で空襲を受けました。本作のゲームについては、学者の立場からご意見をいただきました。
また、山田さんは4年近く台湾に留学しており、現在も台湾の都市部では日本統治時代の名残を感じることがあるそうです。
彼は、戦時中被害が大きかった沖縄県出身であることもあり、日本人がかつて本当に台湾にいたことを実感することで、より 2つの地の深い歴史を感じることがあると語りました。本作を通じて、今まで知らなかった当時の物語を知ることができて勉強になったとも語りました。
亀田教授と山田さんがいる国立台湾大学は、昭和3年に設立されました。かつては、「台北帝国大学」と呼ばれ、9つあった日本の帝国大学の1つでした。その附属病院である「帝大病院」もゲーム内に登場しています。本作では、プレイヤーに戦争の恐ろしさや悲しみをよりリアルに体験して頂くため、当時の街並みや状況を鮮明に再現しようと心がけています。
更に、台北大空襲は台湾・日本両国の歴史に関わるものであり、慎重に取り扱う必要があると考えています。台湾では、空襲に関する文献を含んだ書籍がほとんど無く、公式または民間による記念活動なども無いため、PCゲームの前身にあたるボードゲーム時代から、台湾各地の日本統治時代の建物をめぐり取材を重ねてきました。
また、プロデューサーの張さんはこれまで、広島平和記念資料館、鹿児島知覧特攻平和会館、千鳥ヶ淵戦没者墓苑、そして大阪・福岡・岡山など米軍による空襲を受けた地に直接、積極的に足を運びました。そこで、日本人の方々が、どのような心境で日本で起きた歴史を追想しており、またどのような姿勢で制作に取り込むべきかを学ぶ機会になりました。
「台北大空襲」は、Mizo Games、Fun2 Studioが開発しており、LOFTSTAR ENTERTAINMENT INC.が発売しているPCゲームで、本日2月16日にSteamにてリリースします。興味をお持ちの方はぜひウィッシュリストに追加してください!ゲームの最新情報についても、どうぞお見逃しなく!
ゲーム情報
タイトル:台北大空襲 Raid on Taihoku
ジャンル:2.5D サバイバルアドベンチャー
プラットフォーム:Steam
発売日:2023年2月16日
価格:通常版:2,800円、デラックス版:3,950円
対応言語:日本語、中国語(繁体字)、英語
デベロッパー:Mizoriot Creative Company LTD.、Fun2 Studio
パブリッシャー:LOFTSTAR ENTERTAINMENT INC
「台北大空襲」Steamストアリンク
https://store.steampowered.com/app/1901950/_Raid_on_Taihoku/
※画面は開発中のものです。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。








































