スクウェア・エニックスは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)用ソフト「The DioField Chronicle」の無料大型アップデートを本日3月6日に実施した。

今回の無料アップデートでは、傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の一人であるワルターキン・レディッチを主人公とした完全オリジナルストーリーが追加され、ワルターキンをプレイアブルキャラクターとして操作できる。

このほか、新規エネミー、新武器、新スキルの追加に加え、探索拠点や新たな難易度も登場。より歯ごたえのある戦略的バトルを楽しめる。

以下、発表情報をそのまま掲載しています

新規追加コンテンツ

1.新シナリオの追加

傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の一人であるワルターキン・レディッチが主人公となる物語が展開。メインシナリオでは語られないオリジナルストーリーを体験でき、クリア後にはワルターキンをユニットとして使用することができます。

※新シナリオはメインシナリオ第5章をクリア後にプレイできるようになります。

2.新エネミーの追加

オリジナルストーリーの最終ボスとして「ベヒーモス」が登場。耐性カウンターや狂暴化といった特有のスキルを持っており強力なエネミーとして立ちはだかります。新シナリオクリア後には、さらに強化されたベヒーモスが登場する高難易度サブミッションが追加されます。

3.新武器「魔導書」の追加

アップデートで追加される新シナリオでは、ワルターキン専用の武器として「魔導書」が登場します。「魔導書」は装備することで強力な新スキルが使用できます。

4.新武器「魔導書」専用スキルの追加

スカルナイトを召喚できる「ネクロマンシー」と、自分のユニットをスカルドラゴンに変化させる「ネクロテイム」の2つの強力なスキルが新たに追加されます。

5.新難易度追加

高難易度のバトルを楽しみたい方向けに、第1章から高レベルの敵が出現する「エクストラモード」の選択が可能になります。「エクストラモード」はメインシナリオクリア後、レベルや武器、スキルツリーを引き継いで遊べる「NewGame+」の機能として追加され、「エクストラモード」をONにすることで敵のレベルがクリア後相当に跳ね上がるモードです。

さらに、難易度選択で「ベリーハード」が追加になります。「ベリーハード」ではフラグメントのドロップが少なくなり、敵のスキル使用頻度やクールダウンが短縮されるほか、救助時間や回復するHPの制限など、より歯ごたえのあるバトルを楽しめます。

※「エクストラモード」をONにした状態でカジュアル~ベリーハードの難易度で遊ぶことができます。
※難易度「ベリーハード」は本編クリア前でも選択できます。

The DioField Chronicle 無料アップデート特設サイト
https://www.jp.square-enix.com/diofieldchronicle/update.php

※画面は開発中のものです。

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