3月25日・26日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」。ここでは本日26日にGREEN STAGEで行われた「祝!『ライザのアトリエ3』発売&アニメ化記念 AJスペシャルステージステージ」の模様をお届けする。

本ステージにはライザリン・シュタウト役を務めるのぐちゆりさん、クラウディア・バレンツ役の大和田仁美さん、レント・マルスリンク役の寺島拓篤さん、タオ・モンガルテン役の近藤唯さん、アンペル・フォルマー役の野島裕史さん、リラ・ディザイアス役の照井春佳さんが登壇。のぐちさんは作中のアイテム・グリムクォーツを持っての登場となった。

まず「秘密」シリーズの紹介が行われると、続けて「ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~」(以下、「ライザ3」)のプロモーション映像が公開。のぐちさんと大和田さんは「ライザ3」が発売されての感想を述べ、寺島さんは「ライザ3」の魅力としてライザの太ももを挙げると、会場からは共感の拍手が上がった。

そして、先日発表とともに公開されたアニメ「ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~」のティザーPVがステージ上でも放映。キャストからはアニメ化決定に対する歓喜のコメントが語られると、スタッフ陣を代表してプロデューサーの細井順三氏、キャラクターデザインを担当したトリダモノ氏、シリーズ構成を手掛ける高橋弥七郎氏からのメッセージも公開された。

次に「秘密」シリーズに関するキャストへの質問として、照井さんは“まとまってアフレコできるようになっての気持ち”、野島さんは“自分のキャラクターの魅力的な部分”、野口さんは“アニメで演じる際に意識していること”という内容に答えた。

中でも、全員へ投げかけられた“仲間たちの中で特にお気に入りのキャラ”という質問にはキャスト陣も白熱。のぐちさんは、この後公開されるインタビューで言及しているとのことだったが、大和田さん、野島さん、寺島さんはタオ、近藤さんはアンペル、照井さんは全員が好きという結果に。タオの人気度にはキャスト陣含め、会場からも驚きの声が上がった。

最後に「ライザ3」をプレイしている人、そしてアニメを楽しみにしているファンへのメッセージが贈られステージは終了となった。

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