千葉・幕張メッセにて9月21日~24日にかけて開催の「東京ゲームショウ2023」。設立10周年となるジェムドロップの記念ブースをレポートする。
トライエースでプログラムディレクターとして活躍した北尾雄一郎氏が独立し、2013年5月に設立したジェムドロップ。10周年記念ブースでは最新作「スターオーシャン セカンドストーリー R」をはじめ、これまでジェムドロップが開発に携わった作品が試遊でき、同社の歴史を感じることができる。
また、独立したことをきっかけにさまざまなコンテンツ制作にチャレンジしている喜多山浪漫氏のオリジナル小説「エトランジュ オーヴァーロード」の主人公、悪役令嬢エトランジュの3Dモデルが公開された。
喜多山浪漫@『#エトランジュ オーヴァーロード』好評配信中 (@RomanKitayama)
この3Dモデルはジェムドロップが制作したもの。声優は喜多山氏の“前世からのご縁”で、水橋かおりさんが担当している。なお、悪役令嬢エトランジュのキャラクターデザインは“お知り合いの作家”と紹介されていたが、会場で配布されている冊子により、「Re:ゼロから始める異世界生活シリーズ」などで知られる大塚真一郎氏であることが正式に公開された。
喜多山浪漫@『#エトランジュ オーヴァーロード』好評配信中 (@RomanKitayama)
このモデルを使った「エトランジュ オーヴァーロード」のゲームやアプリの発表ではなく、会場限定のサービスのようなもの。しかし、こちらがカメラを構えると「撮ってくださるの?」と言ってくれたり、手を振ることで振り返してくれたりと凝った作りになっている。
「エトランジュ オーヴァーロード」は、喜多山氏によるポストで電撃マオウでのコミカライズ決定が発表された。これを記念し、強化期間として毎日更新するそうだ。筆者も連載をチェックさせてもらっているが、キャラクターのコミカルなやり取りがおもしろく、読みやすい文体の魅力も相まって、続きが早く読みたくなる作品になっている。まだ読んだことがない人は読んでみて欲しい。
会場では「エトランジュ オーヴァーロード」のラノベ型限定冊子も無料配布されているので、ぜひチェックしてみよう。
王道RPGから斬新なVRまで!ジェムドロップの歴史を振り返ることができる
ジェムドロップのブースは「いけにえと雪のセツナ」や「CRYSTAR -クライスタ-」など、同社が手掛けてきたタイトルの展示と試遊が。
「狼と香辛料VR」や「ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP~本栖湖編~/~麓キャンプ場編~」、「Kizuna AI - Touch the Beat!」といったVRタイトルも展示されており、同社がVRにも力を入れてきたことが分かる。
どの作品も“求められる物は創らない それ以上の物を創る”というコンセプトを感じることができるが、順番に試遊していくことで、ジェムドロップの開発力、技術力も上がっていることが実感できるはずだ。11月2日に発売される「スターオーシャン セカンドストーリー R」は、その集大成となっているので、ぜひ体験してみて欲しい。
ブースでは特製タオルと記念コイン、10年の開発史をまとめた記念冊子のグッズが配布されている。記念冊子は、それぞれのタイトルについて、ジェムドロップの開発者のコメントや、パブリッシャー側のクリエイターのコメントなども掲載されている。読み応えがあるのでブースに立ち寄ってみてほしい。
本コンテンツは、掲載するECサイトやメーカー等から収益を得ている場合があります。

















































