スクウェア・エニックスは、2024年3月21日に発売予定のWindows/PS4/Nintendo Switch用ソフト「ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン」について、新たな冒険の舞台である「果ての大地ゼニアス」の情報を公開した。
式典に現れたフードの少女から「未知の大地にすべての答えがある」と告げられた冒険者たちは、アストルティアを蝕む「創失」に対抗する手かがりを見つけるために、異世界へと旅立つ。
新たな冒険の舞台「果ての大地ゼニアス」にも、人間が暮らす集落が存在した!
突如して襲いかかる「創失」からアストルティアを救うべく異世界を旅する冒険者たち。「果ての大地ゼニアス」を冒険する中で、いくつかの町や村を訪れることになる。ここではその中の一つである「メネト村」について紹介していく。
メネト村
「果ての大地ゼニアス」にある小さな集落。常に夜の闇に覆われ、ここで暮らす人々は立ったまま深い眠りへと落ちているようだ。
ラランブラ山道
メネト村の前に広がる霧深い「ラランブラ山道」。山の頂にはフクロウを象った巨大な門に守られた神殿が鎮座している。
村を覆う闇と眠り
村の異変にたった一人で立ち向かう、唯一目を覚ましている少年を紹介!
深い闇に包まれ、誰もが眠りに落ちるこの村で、唯一眠りから逃れている少年がいた。彼の名は「トープス」。目を覚ますことがない村一番の友達である少女を世話する傍ら、村人たちを眠りから覚ますべく、トープスは奔走する。
メネト村で唯一眠りの魔法の影響を受けていない少年「トープス」と、他の村人たちと同じく深い眠りに落ちている少女「ティセ」。トープスは不思議な香炉を手にしたことで、眠りの魔法から逃れることができたという。
村に古くから伝わる「宵と暁の伝承」と、この地域で度々顔を覗かせる「フクロウ」の存在。これらを追っていけば、村を覆う事態を解決する手がかりを得られるかもしれない。
「果ての大地ゼニアス」での冒険はアストルティアから魔界まで、これまで旅をした多くの世界で出会ったキャラクターたちが力を貸してくれる。ここではメネト村の異変の調査を共に行う仲間たちを紹介する。
ウェディ族の孤高の剣士「ヒューザ」。これまでの冒険でも共に戦ったことがある凄腕だ。剣の実力も確かであり、戦いにおいては存分にその力を発揮する!
魔界の名門・ゼクレス魔導国の魔王「アスバル」。高い魔力を備え、冒険者の旅をサポートしてくれる。かつてヴェリナード王家に家庭教師として潜入していた経験があり、そこで聞いた「ヒューザ」の話に興味津々のようだ。
(C) ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
※画面は開発中のものです。
※画面はすべてWindows版のものです。
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