Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。今週は「FOAMSTARS」などの新作をはじめ、選出タイトルがキレイに分かれました。

目次
  1. つなよし
  2. ロック
  3. ハマダ
  4. げっしー

つなよし

今週は「FOAMSTARS」でアワまみれになっていました。フィールドの形状がアワでどんどん変わっていくのがおもしろいです。遮蔽物としても高台としても使えるし、思わぬショートカットにもなったりして。

試合終了後のマップ。変わりようが楽しいです。
試合終了後のマップ。変わりようが楽しいです。

パーティ感満載の雰囲気のおかげで対人感は控えめに感じるので、対人ゲームが苦手な私でも楽しめています。とはいえ勝負は勝負。実際のバトルはどうなのかというと、本作における基本ルール「SMASH THE STAR」が非常にいい内容だと感じました。

このルールは、相手チームを7人チルすることで、相手チームの中から1人が“スタープレイヤー”として選ばれます。そしてこのスタープレイヤーをチルすることで勝利できる、というものです。

スタープレイヤーはチルされないように生存第一、ほかのプレイヤーはスタープレイヤーを守りつつ、攻めていく形になります。なので敵も味方も強制的に動きが変わるのが新鮮です。

肌感覚ですが、この“動きが変わる”という要素に慣れていないプレイヤーはまだ多く、試合前半で一方的かと思われた戦力差が、スタープレイヤー出現時に一気に大逆転、という展開がしばしば起きました。

1人でガンガンチルできる上級者もスタープレイヤーになるとどうしても守りに徹しないと足元すくわれかねないですし、しっかり切り替えられる対応力が求められそうです。ところで補足ですが、“チル”とは相手を倒す意味を差すワードです。本作ではキルではなくチルといいます。

「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像

ちなみに私は機動力とパワーが自慢のグレート・ジェッターをよく使っています。強襲にも緊急離脱にも使えるスキルがとても便利。近・中距離を使い分けできる武器も使い勝手がよく楽しいキャラクターです。

なお本作はフリープレイで楽しめるので、PS Plus加入者はぜひこのビッグウェーブ、いやビッグバブルに乗りましょう。

(C) SQUARE ENIX

ロック

どうも、ロックです。「ファイナルファンタジーVII リバース」の体験版、早速プレイしました。体験版内で、YouTubeでも公開されている前作「ファイナルファンタジーVII リメイク」のダイジェスト映像を見ることができたのですが、めちゃくちゃ分かりやすかったので、前作の内容を忘れかけている人は特におすすめです。レッドXIIIのナレーションも渋くて良いんですよ……!

さて、今回の体験版では冒頭のストーリー「ニブルヘイム編」をプレイできました。あどけなさが残る……というか現在と全然違う様子のクラウドも可愛らしいのですが、セフィロスのカッコよさが限界を超えてましたね。バトルでは連携アクションなどの新要素も試すことができ、予想以上にやれることが多かったです。操作も結構忘れていたので、発売までに勘を取り戻さないといけませんね。

「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像
「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像
「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像
「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像

2月21日のアップデートではワールドマップの探索要素も体験できるようになるということで、まだまだ遊べそうです。時間が足りるか分かりませんが、じっくりやっていきたいですね。

(C) SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:(C) YOSHITAKA AMANO

ハマダ

今週も引き続き「風来のシレン6」をプレイ中。基本的には1日1ダンジョンクリアを目指しているのですが、ダンジョンの途中であまり中断したくないのでまとまった時間が取れそうな日だけ遊んでいます。

そんな訳で先週に引き続き持ち込み無しダンジョンのクリアを継続中です。本作の最初の感想として、いきなり未識別アイテムがあったりして初心者は結構大変かもと書いていて、その印象はそんなに変わっていませんが、クリア後のダンジョンで良いかもコレって思ったのが「推測の修験道」です。

裏はレアアイテムも狙えますがの大量獲得はムズイ
裏はレアアイテムも狙えますがの大量獲得はムズイ

シレンシリーズの個人的なイメージとして、ストーリークリアまでは遊ぶ人が多くてもクリア後に用意された特殊なダンジョンや高難度ダンジョンまでプレイしている人になると、一気に減っていそうというのがありました。

これはストーリーダンジョンだとアイテムの識別が比較的容易なので、立ち回りに悩まされる場面が少なかったのに対して、クリア後ダンジョンになると急に全部未識別で何がなんやらみたいな状態になってしまうユーザーが多かったからではないかと思っています。

それが「推測の修験道」では、未識別ではあっても候補が3つ出ることから、自然と識別に必要なアクションがイメージしやすくなっています。これを繰り返すことで完全未識別のアイテムでも自然と安全なアクションが取れるようになってくるんですよね。

こんな感じで3択制なので試しやすい。安心して飲めます
こんな感じで3択制なので試しやすい。安心して飲めます

それと階層がそんなに深くないダンジョンが多いのも、やってみようかなという気にさせてくれるのではないでしょうか。などなどシリーズ初心者にも遊びやすい要素も多いので、気になっている人にはぜひプレイしてもらえれば。

私はと言うと、まだまだクリアできていないダンジョンがありますし、そろそろ装備の強化とかもしたかったりもするので、持ち込みありダンジョンにも少しずつ手を伸ばしていければと思います。

4%とか見せられると、ちょっと日和るよね。。。
4%とか見せられると、ちょっと日和るよね。。。

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げっしー

こんにちはげっしーです。今週は引き続き「ペルソナ3 リロード」をプレイしていました。やっとレビュー記事を書いていた時の展開に追いつき、「ペルソナ3 リロード」としては初見のエリアにたどり着くことができました。前にプレイしていた時に見られなかったイベントも回収しつつ、日々楽しんでプレイしています。

タルタロスの探索では、決まったメンバー編成に偏りがちだったので、本作ではいろいろなメンバーを試していこうと思っていました。その中で、3年生メンバーたちのイベントを見て、感動してしまったので、今は美鶴、真田、荒垣を主軸としつつ、楽しんでおります。

「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像
「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像

また以前のプレイでは確認できなかったのですが、DLCを購入したこともあってか、合体から他シリーズのペルソナを作成することができました。元々強力なスキルを持っているのはもちろん、どのペルソナも思い入れがあるので、見かけた際は必ず作成してしまっています。

「FFVII リバース」の体験版を楽しんだり、「FOAMSTARS」でアワまみれになったり【編集部が遊んだゲーム】の画像

ストーリーも含めて、まだ先は長そうなので、今後もプレイし続けていこうと思います。

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