ついに発売となった「FFVII リバース」のボリュームに驚愕する者たち【編集部が遊んだゲーム】

Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。予想はしていましたが、「ファイナルファンタジーVII リバース」の話題多めです。

つなよし
ロック
ハマダ
げっしー

つなよし

「リメイク」から4年。ついに発売された「FFVII リバース」を遊びはじめました。今作からはオープンワールドな要素が加わりものすごいボリュームに序盤から圧倒されます。

フィールドもただ広いだけではなく、各ロケーションの密度が濃く、観光気分で寄り道しまくり。チャプター中の進行度95％まで到達してから数時間経過……なんてことも。

ついに発売となった「FFVII リバース」のボリュームに驚愕する者たち【編集部が遊んだゲーム】の画像

戦闘システムもガード中におけるアクションの追加など、前作からブラッシュアップされ、より遊びやすく、戦術の幅が広がっていました。個人的にはエアリスの固有アクション「魔法陣ワープ」が敵を翻弄できて楽しいです。魔法使いはこうでなくては。

今作から登場したミニゲーム「クイーンズ・ブラッド」は、ゲーム進行のテンポに影響するかな？と思いましたがカードゲーム自体のルールがテンポよく、カジュアルよりなので気になりませんでした。勝てば勝つほど強いカードを入手していけるのでむしろどんどん遊びたくなります。

私は原作を未プレイなので物語の全容はなんとなくでしか把握していないのですが、「リメイク」の時点でざわついていた展開がはたしてどう転がっていくのか、期待しながら旅を続けていこうと思います。

ロック

どうも、ロックです。今週は、Pokémon Presents 2024.2.27にて「Pokémon LEGENDS Z-A（ゼットエー）」が発表となりました！　Xなどでは「ポケットモンスターブラック・ホワイト」のリメイクが予想されていましたが、ミアレシティを舞台としたまさかの新作。トレーラーは未来っぽい映像ではあったものの、過去が舞台ということも考えられますね。「Pokémon LEGENDS アルセウス」は個人的にめちゃくちゃハマったタイトルなので、今作も楽しみです。

さて今週は、「ファイナルファンタジーVII リバース」もついに発売。とにかく作りこまれたミニゲーム「クイーンズ・ブラッド」や、チョコボに乗ってグラスランドエリアを探索しているだけでも楽しすぎますね！　次にメインストーリーを進めるのはいつになるやら……これはクリアまで相当かかる気がします。

戦闘面はまだ序盤のため、連携アクションなどが揃ってきてからが本番といったところでしょうか。ワールドレポートの一つ・討伐拠点では歯応えのある戦闘を楽しめるので、こちらもどんどん挑戦していきたいですね。

ハマダ

発売直後から少しずつプレイしてきた「風来のシレン6」ですが、ついにシナリオダンジョンは全てクリアできました。最後のやり取りを見ていると続きがあっても良さそうなので、DLCが出るのを勝手に期待しておこうと思います。

そしてシナリオダンジョンのクリアによって登場したのが、「無双の島」と「とぐろ島の神髄」という2つのダンジョンです。こちらはそれぞれ持ち込み可と不可のダンジョンとして、本作の最難関ダンジョンになっています。

「無双の島」は持ち込み可ということもあり、最難関とは言ってもかなりクリア率は高め。みなさん鍛え上げた装備で挑んでいるようですね。それに比べて「とぐろ島の神髄」はクリア率3％とこれぞ最難関という数字を見せてくれています。平均クリアLv65というのも、ここまでの本作だとイメージしにくい数字で99層の深みを感じさせてくれますね。

まだ私は持ち込み可ダンジョンに未プレイのダンジョンが残っていますので、これらを一通りクリアしてから腰を据えて「神髄」に挑もうかと。

それと最近ご無沙汰だった「FGO」ですが、バレンタインイベントがまもなく終了ということで、素材回収のためにちょっと周回を頑張らねばという感じになってきました。今年はスーパーロックオンチョコが無かったため、イベントのお供を誰にしたものかというところで、適当にイベントボーナスサーヴァントを連れて殴っていましたが、もう少し効率重視で回らないと間に合わなくなりそうです。

ついに奏章IIの開幕も迫ってきたようですし、シナリオ的には重めな展開が待っていそうな気もするので、こちらに備えて素材回収やストーリーのおさらいをして万全の状態で臨めるようにこちらも頑張ります。