「ザ クルー：モーターフェス」Year 2のアップデート情報が公開！新たなプレイグラウンド・マウイ島をはじめとしたコンテンツが登場

以下、発表情報をもとに掲載しています

「ザ クルー：モーターフェス」1周年！過去最大のアップデートが登場！

ユービーアイソフトはThe Crew Showcase 2024において、「ザ クルー」シリーズに関する発表を行いました。映像では、Ubisoft Ivory Towerの開発チームから「ザ クルー：モーターフェス」Year 2の詳細が紹介されており、大型コンテンツアップデートに関するゲームプレイ情報が発表されています。11月6日にゲームのシーズン5とYear 2が同時に開始され、新たなプレイグラウンドのマウイ島が全プレイヤーに無料で提供されます。

「ザ クルー2」と「ザ クルー：モーターフェス」を長期的にご利用いただくための取り組みについても説明があります。両作は今後もプレイ可能な状態が維持され、将来的にはオフラインモードも実装される予定です。まだ購入前のユーザー向けに、「ザ クルー2」（期間限定で132円）および「ザ クルー：モーターフェス」（最大70％オフ）と、過去最大の割引も用意しています。さらに「ザ クルー2」では、4種のマシンをわずか1 Crew Creditで入手し、陸海空の冒険を勢いよくスタートさせることが可能です。

11月6日より、「ザ クルー：モーターフェス」ではマウイ島が無料で利用可能になり、100km²以上におよぶ土地でオンロード/オフロードのドライブをお楽しみいただけます。これはオアフの約50％にあたる面積となります。2つの島の行き来はシームレスに行われ、マウイにはロード画面を挟むことなく海と空からアクセスできる他、陸路用の新しい橋も用意されています。

新たに追加されたこのプレイグラウンドには、活き活きとした文化のるつぼとしてのマウイが表現されており、ハワイ古来の伝統と現代的な影響が混ざり合った、かつてない魅力的な旅が待ち受けています。ハナへの道、生い茂る竹林、美しい滝、狭い橋などを通じて、マウイの驚異的な自然をご覧いただけるはずです。

赤い砂が輝く美しいカイハルルビーチ、“太陽の家”とも呼ばれる伝説的なハレアカラ国立公園の旅を楽しめます。活気あふれる島の中心地カフルイには、まばゆい中心街、水深の深い港、緑豊かな郊外があります。果てのない探索と、爽快なモーターアドベンチャーをマウイで満喫しましょう。

Year 2で追加される3シーズンの最初であるシーズン5には、無料で楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。人気PLAYLIST「Made in Japan」の第2弾では、新たなネオンレース、イベント、ロケーションが登場します。

新たなストリートレーサーたちがフェスティバルに参戦し、アスファルトを支配せんとする彼らがプレイヤーの実力を試してきます！

メインイベントをすべて完了すると「ライバルレース」がアンロックされ、2つの島で繰り広げられるダイナミックな1対1レースにも挑戦可能です。さらに新たなチャレンジ、カーカルチャーテーマ、シーズン中に収集できる刺激的なマシンが続々登場します。

また、Year 2にはプレミアムなPVEコンテンツ「Chase Squad」も登場し、Motorfestならではの新たなカーチェイスをお楽しみいただけます。スクワッドのメンバーとなってチェイスを極め、アドレナリン全開の追跡劇を繰り広げ、相手を出し抜き、島中を舞台にした激しい勝負で市街地レースのライバルに挑みましょう。

フランス人アーティスト、カーペンター・ブリュットの限定トラック「Death Racer」は、夜の追跡劇を盛り上げ、オアフとマウイを舞台にしたライバルとの戦いに緊張感をもたらします。こちらのオリジナルサウンドトラックは、すべてのデジタルプラットフォームで今秋配信予定です。

「Chase Squad」は11月6日に登場するYear 2 Passに含まれます。これは同日に発売される、刷新された「ザ クルー：モーターフェス」ゴールド/アルティメットエディションにも含まれています。

Year 2 Passでは合計20台の追加マシンがアンロックされます。初日から9台のマシンが利用でき、残る11台は1年を通して、毎月リリースされます。