「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」多彩なエリアを紹介する開発ブログが公開！冒険の拠点となる灯台などの情報も

以下、発表情報をもとに掲載しています

「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」の世界について

ゲームは濃厚なストーリーテリングを中心にした体験ですが、探索できるエリアも豊富にあります。

たとえば、「灯台」はルークが休息し、仲間と過ごし、会話を通じて世界について学ぶための拠点となります。「十字路」によって、ヴェイルの守護者は瞬時にセダスを移動でき、これまで以上に多くの世界と繋がることができます。

ストーリーの中で、豊かなアーラサンの森の美しさからミンラーソスのにぎやかな通りまで、さまざまなエリアを旅します。シリーズのベテランなら、これらの場所がセダスに存在することをこれまで耳にしたことがあるかもしれませんが、今度は実際にゲーム内で探索し、体験することができます。

各エリアにはそれぞれ独自の雰囲気とスタイルがあり、探索しながらセダスの多くの謎を解き明かすことができます。

以下のエリアの一部をご覧ください
●アーラサンの森：古代の魔法と強力な遺物が目覚め、かつてエルヴェン帝国の中心だったこの森林では現実が不安定になっています。古代エルフの魔法を極めた「ヴェイルの跳躍者」たちは、この地域を安定させ、現実の崩壊を防ごうとしています。

●ホスバーグ湿地：かつて平和だったこの湿地の大部分は、穢れによって侵食されています。ダークスポーンが沼地を自由に徘徊していますが、グレイ・ウォーデンたちは最後の安全地帯であるラヴェンデルを守ろうと奮闘しています。

●ミンラーソス：テヴィンター大帝国の首都で、ヴェナトリが腐敗によって、帝国の中心部を自らの邪悪な目的のために利用しようとしています。しかし、市民たちは抵抗し、反乱軍「シャドウドラゴン」がその先頭に立っています。

●リヴェイン：リヴェイン海岸の輝く水辺と豊かな緑の中に、古代のグレイ・ウォーデンの要塞が座しています。「富の王」たちはこの楽園を自らの故郷としていますが、神々の従者たちはそれぞれの計画を持ち、この聖域を戦場に変えようと脅かしています。

●トレビソ：運河の美しさで知られる商業都市ですが、その暗殺者の危険性も有名です。トレビソはアンタームの占領下にあり、この状況はアンティヴァの黒カラスにとって非常に不満なものとなっています。

発見できるものは何か？

探索中、ヴェイルの守護者は多くのイベントや人物に遭遇します。もちろん、装備をアップグレードするための戦利品もありますが、パズルや伝承も見つかります！

古代の彫像、手紙、遺物などが残されており、それらを集めてコーデックス記事に追加することができます。さらに、世界中に新たな移動手段があり、ファストトラベルを含むさまざまな移動方法を見つけることができます。

仲間たちもそれぞれ特有の探索能力を持ち、世界と相互作用する新しい方法があります。例えば、アーラサンの森を探索しているときに、ベララがエルフの遺物を操作できる場面に出くわすかもしれません。仲間たちが灯台にいる時でも、ルークはリリウムの短剣を使って彼らの探索能力を活用することができます。

また、仲間たちが自分たちで世界と関わりを持つ姿を見かけることもあるでしょう。トレビソを訪れる際は、ルカニスを見つけて一緒にコーヒーを楽しむのがおすすめです。

灯台

「Dragon Age: ヴェイルの守護者」では、灯台が新しい家として機能します。各仲間にはそれぞれの好みに合わせて装飾された自分の部屋があります。部屋は物語が進行するにつれて変化し、仲間との一対一の会話のメインの場所にもなります。

ルーク自身にも部屋があり、最後に、灯台にはアイテムをアップグレードしたり、エンチャントしたりできる「管理人の工房」もあります。

十字路

灯台から「十字路」にアクセスすることができ、そこは多くのエルヴィアンが集まる場所です。このエリアは灯台とセダスの他の場所を繋ぐメインの接続ポイントとなり、多くのサイドコンテンツにも繋がります。管理人がこのエリアを案内し、フェイド内の様々な島にパーティーを送ります。

さらに、このエリアには解決すべきパズルや追加ミッションもありますが、それらは謎に包まれたままにしておくので、ぜひご自身で見つけてみてください。

ポッドキャスト「Dragon Age: Vows ＆ Vengeance」も配信中ですので、チェックいただけますと幸いです。
https://www.ea.com/ja-jp/games/dragon-age/dragon-age-the-veilguard/media/podcasts