Gamer編集部がその週にプレイしたゲームについて、気ままに紹介していく「編集部が遊んだゲーム」。TGSも終わり、ようやく落ち着いてゲームを楽しめそうですね。
ロック
どうも、ロックです。先月リリースされ、PS Plusのゲームカタログにも登場した「The Plucky Squire~ジョットと不思議なカラクリ絵本~」をプレイしていました。本作は、絵本の主人公である勇ましき見習い騎士・ジョットを操るアクションアドベンチャー。絵本の中を進むパートは、さまざまな視点でジョットの冒険を描きます。
本作最大の特徴は、(とあるきっかけで)絵本の外にも行けるようになること。絵本の置かれた机の上を探索し、必要なアイテムを取ってきたり、ページをめくって過去の場面を訪れたりできるのです。
日本語訳の品質も上々で、本当に絵本を読んでいる感覚で楽しめます。ゲームカタログでプレイしてしまったのが申し訳なくなるくらいクオリティの高い作品なので、気になった方はぜひ遊んでみて欲しいですね!
ハマダ
今週はあまりゲームをプレイできなかったので「FGO」の3,000万DL突破記念キャンペーンの話をしようと思います。来年には10周年を迎えますし、なかなか新規さんは始めにくいところもあると正直思っていましたが、先日も後輩のファーストサーヴァントだけ設定しているフレンドさんが2人できました。こうやってぼちぼち追っかけてくれてる人がいるのは嬉しいですね。そんな新規さんにありがたいのが今回の星5サーヴァントのプレゼントです。
現在は星5サーヴァント1体配布が恒常化しているので、今なら2体確定の状態で始められるわけです。しかし注意したいのが今回の配布は期間限定になっているところ。なんで期間限定にしちゃうのかなーというのと、配布対象がちょっと渋いと感じたのが正直なところだったりもしますが。。。とは言え強力なサーヴァントもしっかりいますので、個人的なおすすめを紹介できればなと。
まず、こういう時によく言うのが、推しがいるなら迷う必要なしという話。これは真理なので、コレだ!というサーヴァントがいる人はそれでOKです。ただ、私みたいに基本的にストーリーを追っかけたいという人は、日々のクエストで楽できるのが大事になってきますし、そんな人へのおすすめとなります。
アタッカー編としては、最近の超高難易度やイベント、オーディール・コールクエストの最上位クエストでは、かなりの高火力が求められるため、アタッカーは凸したいのが正直なところだったりします。そこでおすすめしたいのが今回の2体交換で凸までしてしまおうというもの。厳しいことを言ってしまうと1凸だけでは足りない場面も多いのですが、それでも凸の有無は結構大きいので、私はほぼ1.5倍で殴れるバーサーカーから「ヴラド三世」を押しておきます。超無難なとこになるんですけど、バーサーカーはストーリーを進めるのにも雑に使いやすいんですよね。
ただ、上記のアタッカーの話って結局サポーターありきだったりもするので、とりあえずは今回の期間中にピックアップされるキャスター・アストリアとオベロンを全力で迎え入れるのが凄く大事。この2騎はインフラと言っても良いレベルの使い勝手ですし、その上でヴラドを迎えられると良いのかなと。
一応選べる中のサポーターだと私は太公望と孔明を押します。太公望はアタッカー役もできますし、実は引けていないので、私も選ぶと思います。性能は置いといた幕間とかも込みにするとエルキドゥやアナスタシアが個人的にポイント高め。エルキドゥは特効や神性スタンなどが刺さる場面もあったり、キャラとしても結構好きな1体だったりします。エクストラ勢の友人は玉藻ガチ押しだったりもするので、結局は好みになってしまいますけどね。
「FGO」には対人やランキング的な要素がなく、強いサーヴァントというのは究極的には自己満でしかありません。少し手間が増えることを許容できれば、環境サーヴァントなんてのも気にする必要はないんですよね。最適解を選べなくても、どうにかこうにか高難易度はクリアできますし、なんならクリアできなくても報酬が少し減るだけなので、無理なく物語を追いかけていきましょう。バタバタしてて私も奏章IIIが終わっていないので、まずはそちらから進めていこうと思います。
(C) TYPE-MOON / FGO PROJECT
げっしー
こんにちはげっしーです。今週は「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」が発売されたということで、クローズドβテストとオープンネットワークテストに続いて、製品版もプレイし始めました。
今までは《Co-Opクエスト》《ボスレイド》がメインでしたが、製品版ということで、気になっていたストーリーモードをメイン遊び始めました。ストーリーを進めていくことで、キャラが解放され、他のモードでも操作できるようになるため、こちらから始めるのがセオリーだとは思いますが、キャラ同士の絡みでは原作・アニメを知っているからこそ、胸打たれるようなものもあり、一人のファンとしては大満足の中、進めています。
ストーリーでもクリアのランクや、それぞれのステージに内にあるアイテムなど、やり込む余地があり、しばらくはこちらに没頭し、もう少しした後に《Co-Opクエスト》《ボスレイド》にも挑もうかと思っています。
TGS周りの仕事も落ち着いたので、やっとゲームに没頭できるかとは思いますが、この先には「ドラゴンボール Sparking! ZERO」「メタファー:リファンタジオ」「プロ野球スピリッツ2024-2025」「ソニック × シャドウ ジェネレーションズ」とこれでもかと自分のやりたいタイトルの発売が控えているので、頑張ってプレイしていこうと思います。
(C)2020 川原 礫/KADOKAWA/SAO-P Project
(C)2023 時雨沢恵一/KADOKAWA/GGO2 Project
(C)Bandai Namco Entertainment Inc.
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