Teyon Japanは、Nintendo Switch用ダウンロードソフト「クライム・オクロック」を2024年11月28日に発売する。価格は3,000円(税込)。
本作は、時空探偵となってさまざまな時代をタイムトラベルしながら事件を解決していくパズルアドベンチャー。
主人公の探偵は、助手のAI「イブ」と共に5つの時代に飛び、事件前の時間軸「ポイント」を巻き戻したり、イブが搭載するツールで犯人や凶器などを分析していく。
未来に起きるはずの事件を未然に阻止して、被害者を救出。事件を操る悪いAIたちを倒して、時間の流れ「タイムライン」を回復しよう。
以下、発表情報をもとに掲載しています
絵本のような世界が舞台
プレイヤーは「アトランティス」、「ロストエイジ」、「スチームエイジ」、「モダンエイジ」、「サイバーエイジ」の5つの時代にタイムトラベルして事件を捜査します。
画面は見開きの絵本ようになっており、人間や擬人化された動物、ロボットなどの住民たちがたくさん描かれています。この中からイブのヒントを元に該当する人物や場所を探し回ります。
過去に戻って事件を捜査
事件が発生すると、その時点から少しずつ時間を巻き戻していき、被害者の人間関係や行動を把握していきます。
そして、事件の原因となった瞬間を確認して、犯人を未然に逮捕させたり、被害者の行動を変更させて未来に起きるはずだった事件を回避して被害者を救います。
事件の内容は様々
事件は暴力事件だけではなく、怪盗による窃盗事件から、ロボットを嫌う労働者による犯行やカップルの浮気による復讐など、絵本のような絵柄ながらもリアルな内容の事件がたくさん用意されています。
ミニゲーム式の分析
捜査中はイブに搭載された様々なツールを使って、事件に関する人物やその指紋、DNAなどを分析します。
例えば、「マクロスキャナー」は指紋や人物像をパズルのように整理したり、「データ抽出システム」は同じ記号をペアを当てて、事件に関する機器や道具を、まるでミニゲームのように分析していきます。
個性的な助手AI「イブ」
本作のもう一人の主役が助手のAI「イブ」です。イブは様々なツールで事件解決のために部屋の内部をスキャンしたり、事件に関連する人物たちの指紋やDNAなどを分析して探偵にアドバイスします。
また、それだけでなく、イブはしばしば人間の行動に関して探偵に意見を求めたり、時にはジョークを言ったり、一方で探偵と考え方の違いで対立することもあります。
ソフト情報
・製品名:「クライム・オクロック」
・ジャンル:探し系パズルアドベンチャー
・プラットフォーム:Nintendo Switch
・プレイ人数:1人
・CEROレーティング:B(12歳以上対象)
・ダウンロード価格:3,000円(税込)
(C)2024 Just For Games. Developed by Bad Seed. Licensed to and published in Japan by Teyon Japan.
※画面は開発中のものです。
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